目次をご覧になりたい方はクリックしてください→
- 0.0.1 モノスキーの滑りかた。トップページ・目次はこちら片足スキーのターン2. 谷足→山足 (インエッジ→アウトエッジ) 。1枚の板でエッジを切りかえる。こんどはちょっとむずかしいです。楽な (自然な) 谷足 (インエッジ) から山足 (アウトエッジ) に切りかえるからです。谷足で斜滑降をはじめます。 頭と上体が谷へ、腰と膝は山に向いていることに注目!(画面の右が山。左が谷です。左下に滑っていきます)次に曲がりたい方向 (ここでは右) に上体をひねり、縮みます。 体全体を縮め、沈みこみます。 重心の移動。頭と上体を谷へ移動します。 ひねる。上体をターンしたいほう (ターンの内側ですね) にひねります。簡単にいえば「谷の方」を向けば自然にこの姿勢になります。 かなり頭と上体が谷に倒れ、腰と膝を山に突き出しているのがわかりますね。ここまで大袈裟にしないと曲がりません。 そして、エッジが引っかかって倒れてしまいます。ここが重要なポイントです!「上体のひねり」「縮む」
- 0.0.2 「腰と膝は外へ」「頭と上体は内側」
- 0.0.3 外側カメラ
- 0.0.4 内側カメラ
- 0.0.5 次のレッスンに行く。片足スキー。ターン3。山足→山足
- 0.0.6 モノスキーの滑りかた。トップページ・目次はこちら
- 1 おじさんオススメの記事
- 2 注目の記事
- 3 話題の記事
- 4 人気の記事
モノスキーの滑りかた。トップページ・目次はこちら片足スキーのターン
2. 谷足→山足 (インエッジ→アウトエッジ) 。1枚の板でエッジを切りかえる。
こんどはちょっとむずかしいです。
楽な (自然な) 谷足 (インエッジ) から山足 (アウトエッジ) に切りかえるからです。
谷足で斜滑降をはじめます。
頭と上体が谷へ、腰と膝は山に向いていることに注目!
(画面の右が山。左が谷です。左下に滑っていきます)

次に曲がりたい方向 (ここでは右) に上体をひねり、縮みます。

- 体全体を縮め、沈みこみます。
- 重心の移動。頭と上体を谷へ移動します。
- ひねる。上体をターンしたいほう (ターンの内側ですね) にひねります。簡単にいえば「谷の方」を向けば自然にこの姿勢になります。
かなり頭と上体が谷に倒れ、腰と膝を山に突き出しているのがわかりますね。
ここまで大袈裟にしないと曲がりません。
そして、エッジが引っかかって倒れてしまいます。
ここが重要なポイントです!
「上体のひねり」「縮む」
伸び上がって、板を雪面と平行にすると、自然に回ります。
エッジは逆だけど、上の山足→谷足ターンと同じで「抜重」して板と雪面の抵抗を減らして、板を平らにしてやると簡単に回ります。
エッジがインエッジからアウトエッジに切り替わります。
谷足が山足になります。
4. エッジがインエッジからアウトエッジに切りかわる。谷足が山足になる。
山足 (アウトエッジ) になったら気をつけなければならないこと。
そう! こんどは頭と上体をターンの内側に倒して、腰と膝はターンの外に突き出すことです。
ここで上体が起きてしまうと、アウトエッジが引っかかってターンの内側に倒れてしまいます。
頭が内側に倒れ、腰が外に突き出して不自然な姿勢ですが、これが内足スキーのターンの基本姿勢なのでマスターしてくださいね。
もういちどくりかえします。
上体が起きると、アウトエッジが引っかかってターンの内側に倒れます。
6. ターン完了!
内足スキーのポイント
「腰と膝は外へ」「頭と上体は内側」
動画はこちら↓
外側カメラ
内側カメラ
次のレッスンに行く。片足スキー。ターン3。山足→山足
モノスキーの滑りかた。トップページ・目次はこちら
おじさんオススメの記事
注目の記事
話題の記事
人気の記事
頭と上体が谷へ、腰と膝は山に向いていることに注目!


そして、エッジが引っかかって倒れてしまいます。
エッジは逆だけど、上の山足→谷足ターンと同じで「抜重」して板と雪面の抵抗を減らして、板を平らにしてやると簡単に回ります。
谷足が山足になります。
4. エッジがインエッジからアウトエッジに切りかわる。谷足が山足になる。
ここで上体が起きてしまうと、アウトエッジが引っかかってターンの内側に倒れてしまいます。
もういちどくりかえします。
6. ターン完了!