「ウェイクサーフィン」「超初心者」はじめに
おじさんは61歳でウェイクサーフィンとウェイクボードを始めました。
うまい人は初心者の心がわからない
これはスポーツだけではなくありとあらゆる分野のあるあるです。
みんな最初は初心者だったのに初心者だったときのことを忘れてしまいます。
あるいは天才的な才能を生まれながらにして授かっていて努力せずに自然に当たりまえにできてしまった人たちもいます。
トッププレーヤーほど教師としては最低です。
一流プレーヤーは、一流トレーナーではない!いい教師、先生とは?
この人たちの動画 (テキストはほぼないので) を見ても
「どや?俺すごいやろ?」
という自慢の動画しかありません。
おじさんは60過ぎて一輪車も始めましたがこれもおなじです。
おじさんが見たいのはスゴ技ではなく、どうしたらそれができるの?
おじさんは何がわからなくて、何ができてないの?ということです。
どやすごいやろ動画は要りません。
あなたがすごいのは充分すぎるほどわかりますが、
「どうしたらそれができるの?」
という問いにはまったく答えていません。
おじさんのような超初心者のほうが
「何ができないのか?」
「何がわからないのか?」
ということがわかります。
今風に言えば、初心者に寄り添っています。
おじさんはこの言葉が大嫌いです😄
ほんらい、いい言葉なんだけど、トイレットペーパーのように使われるからです。
その品位、価値がなくなってしまいます。
言葉は使えば使うほど擦り切れて、薄汚くなって、ボロボロになっていきます。
節用しましょう。
これは基礎から学ぶウェイクサーフィンの記事でありません。
初心者がわからないこと、気がついたことを書いています。
では行きましょうか。
初心者以上の人は今すぐこのサイトを閉じてください。
わかったこと
おじさんはウェイクボードとウェイクサーフィンを同時に始めました。
もともとスキー、スノーボード、モノスキーその他、いろんなスポーツをやってきたので初めてで立てました。
ギルランデ Girlande
ドイツ語のギルランデ。
花飾りという意味。
シュプールが花飾りのようだから?だそうです。
Spur 足跡。轍。航跡。
斜滑降
要するに斜滑降です。
最初からそれを言えよ😄
そうですよね。
日本人はわからないカタカナ語をつかって偉そうな顔をする民族です😂
コンプラとか〇〇ハラとかうんざりです。
ハラハラ ~ ハラスメント。俺様族の台頭
toeside (爪先側)
日本ではforeside (フォアサイド。前側) という言い方もしますがネットで検索しても出てこないですね。
前側、爪先側でええやんか。
斜滑降でも爪先のエッジに乗ったままです。
船の進む方向に進みつづけるので、healside (踵側) に旋回して乗ることはありません。
これがウェイクボードと大きなちがいです。
波に向かって上がるときはとうぜん爪先を水面に食い込ませるけど、そこから降りるときに気をつけなきゃいけないのは、healside (踵側) のエッジには切り替えさないということです。
あくまで爪先側に乗ったまま、エッジを緩めて下にずらすんです。
引っかかるのは前足の踵側
おじさんは何度も波を降りるときに突き刺さっていたけど、じつは体重が前に乗って刺さっているのではなく、前足の踵側が引っかかっていました。
足を置く場所
基本的に板の中心だけど、心持ち爪先側にずらします。
これで自然に爪先荷重になり、踵側に乗ってしまうことがすくなくなります。
体重移動方向
ウェイクボード (スノーボード) は滑る方向によってはっきり爪先側と踵側に分かれます。
でもウェイクサーフィンは板、つまり進行方向の前後に体重移動移動します。
上に書いたようにウェイクサーフィンはギルランデ (斜滑降での旋回) なので踵のエッジには乗りません。
ずっと爪先側のエッジです。
おじさんのような超初心者は波から降りるとき踵側 (背中側) に体重を移動してしまい踵のエッジが引っかかって突き刺さります。
心を鬼にして爪先エッジを維持します。
アクセルとブレーキ
前足に荷重をかけると加速します。
後足に荷重をかけると減速します。
ただ、棒立ちのまま前足に乗ると突き刺さってしまうことが多いので、波に遅れそうになったらしゃがんで板の先を手で触るようにすると突き刺さらずに加速します。
スキーやスノーボードでもバランスを崩したときはしゃがむと回復することがあります。
またしゃがむと雪面や水面に近くなるので転んでも衝撃が小さくなります。
前足に荷重をかけるときも爪先荷重を忘れずに。
うっかり踵に乗ってしまうと逆エッジがかかって踵側 (背中側) に倒れます。
だから手も板の尖ったところではなく爪先側に触るようにすると自然に爪先荷重になります。
目線
目線はスキー、スノーボードに限らず、車やバイクもそう。
ありとあらゆるスポーツでこれから自分が向かいたい方向を見ます。
当たりまえ。
右を見ながら左に曲がる人はいませんよね。
でも、スポーツではいろんな外側の環境から自分の進行方向を見ないでコケるということが起きます。
人は見た方に進む
至極当たりまえ。
スポーツではなくふつうに歩くときでも、左に曲がるときは左を見ます。
右を見ながら左に曲がったら、左側の障害物や段差などにぶつかってコケます。
バイクでコーナーを曲がっているときはコーナーの内側、そして出口を見ます。
もし、外側を見たら外側にふくらんでいって、外側のガードレールと仲良くなったり、コースアウトしたりしてしまいます。
だから旋回の外側にガードレールのような怖いものがあってもそれを見てはいけません。
心を鬼にしてコーナーの内側を見れば、体は自然にそのように動きバイクや車、スキー、スノーボードも見た方に曲がっていきます。
船が邪魔😄
ふつうのサーフィンなら目の前に船はないので自然に浜辺を見ます。
そして浜に向かって進みます。
ところがウェイクサーフィンは目と鼻の先に船がいて波を蹴立てているのでつい船を見てしまいます。
人は見た方に進む。
つまり、船に向かって突っ込んでいきます。
もちろん前進するときはそれでいいんだけど、問題は波の上に曲がりたいとき。
船を見ていると上半身も船の方に向いているので、ぜったい波の方には曲がりません。
あれえ?どうしてかなあ?なんでかなあ?
それはあなたが船の方を見ているからです。
当たりまえ。
波の上に向かうときは、しつこいようだけど心を鬼にして船から目を離して、波の上を見据えます。
すると上半身がどうとか腕がどうとか考えなくても自然に上半身は波の上の方を向きます。
前倒し
見越しの舵とも言います。
これはグライダーに乗ったときに習いました。
車やバイクは路面とタイヤの摩擦力で曲がるのでわりとすぐ反応します。
でも、空気抵抗で飛んでいるグライダーや飛行機の舵は、車やバイクのハンドルほどすぐに反応しません。
だから、早め早めに舵を切らないとかならず遅れます。
水の抵抗で旋回するサーフィンもおなじです。
アスファルトの上をゴムのタイヤで走っている車やバイクとはちがうので早めに旋回操作をしないとすぐには曲がりません。
止め舵
遅れるのは旋回に入れる操作だけではなく、止める操作もおなじです。
車やバイクとちがって、グライダーやサーフィンでは完全に回りきってからもどす舵をつかっても間に合いません。
曲がり切る手前で、もどす舵を使いはじめます。
上半身先行
上半身が先行するので、波の上に上がり切る前に船の方を見て降りる舵をつかいます。
波を降りて安心してはいけません。
降りきる前に、また波の上を見るようにしないと止まらずにそのまま波の下から、船の外へ逃げてしまいます。
離れてしまったら元にはもどれません。
さよなら船👋
爪先荷重
ギルランデなのでつねに爪先荷重。
波の上から降りるときに踵側に体重を移動してしまうと、逆エッジが引っかからないまでも、波と船から横に離れてしまい元にもどれません。
完全に踵に乗ってしまうと逆エッジが引っかかって刺さります。
膝を入れる
上半身をひねるとか回すとか、腰を回すとか、腕がどうとかいうよりも、前足の膝を曲げて前に突き出すと、自然に体はその向きに回ります。
波の上に向かうときはもちろん船から視線をそらして波の上を見る。
それから前足の膝を曲げて突き出すことで自然に体は波の上の方に回ります。
コケるとき
100%前足の踵側に体重が乗ってしまったときです。
いわゆる逆エッジで背中側にひっくり返る。
前に突き刺さってるのではなく、背中側にひっくり返っています。