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「虹」「霧吹き」「スプレー」
虹
虹は雨粒に光が当って「跳ね返ってくる」ときに見えます。
だから、雨が降っていて「背中から」お日さまが当ってるときに見えます。
やってみよう!
用意するもの
霧吹きスプレー
100均で売ってるもの。
おうちに散水機がある人はそれでもいいよ。
虹の作りかた
晴れてるときに、お日さまに背中を向けて「霧を吹く」だけ!
超カンタン!
コツ
太陽の高さ
太陽に背中を向けるということは、朝や夕方の太陽が低いときのほうがやりやすいです。
昼間にやるときは太陽は頭の上にあるので、地面を向いてやりましょう。
昼間にふつうに横向きにやっても虹は見えません。
まわりの明るさ
太陽の光が水滴に当たらないと虹はできないんだけど、まわりが明るすぎると虹の色は薄いので見えません。
なので背中に太陽の光は浴びつつ、霧吹きをする向こう側は軒下などの日陰がいいです。
夕立のあとなど虹がきれいに見えるときは、虹が見えるほうは雲がかかってたり、まだ雨が降っていたりして薄暗いです。
いつでもどこでもできるよ!