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世界一役に立たないおじさんのニュージーランド旅行記 ~ Wiseとなりすましメール詐欺

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「Wise」「詐欺」「なりすまし」「メール」

はじめに

おじさんは詐欺に遭いました。
Wiseでなりすました別人に送金して (させられて) しまいました。

問題はWiseではなく詐欺メールです。

すぐ報告して送金を止めてもらう

詐欺に遭ったことに気がついたらすぐ報告して送金を止めてもらいましょう。
ふつうの送金は開始したら止めることはできないけど、詐欺事案の場合は止めてもらうことができます
ただ、すぐなら止められるけど相手が引き出してトンズラしてしまったらWiseもどうしようもありません。

気がついたら真夜中で眠くても明日とか言ってないで徹夜してでも対処しましょう。
あなたが大金持ちで1億円くらい消えても痛くも痒くもないなら別ですが。

今詐欺に遭ったばかりですぐ対応策を読みたいという方はこちらに飛んでください↓

差し止め請求

グライダーのフライト料をWiseで送金

おじさんはニュージーランドでグライダーに乗りました。
フライト料金はクレジットカードでも現地で現金でもなく、日本に帰ってからメールで請求書が送られてきて銀行振込です。

これは詐欺ではなく最初からそういう約束です。
おじさんとしてはクレジットカード払いのほうが簡単で安心なんですが、クレジットカードのシステムを導入するのはお金も手間もかかるし手数料も取られるので彼は銀行振込にしているんでしょう。
知らんけど。

5000NZD (ニュージーランドドル。以降ドルと書きます) で、日本円で50万円ほど。 (2024年)
おじさんにとっては大金です。
汗水垂らして働いて、生活を切り詰めてやっと捻出したお金。

はじめてのWise

検索しても相手が出てこない

右も左もよくわからないけどネットには公式のていねいな画像入りのやりかたが載っています。
Wiseタグ、メールアドレス、名前などを入れると相手の名前と口座番号が出てくるという話ですがまったく出てきません。

口座番号を直接入れる

その場合は口座番号を直接入れます。

いきなり詐欺の疑いが😮

そして送金しようとしたらいきなり「詐欺の可能性があります!」の警告が出ました。

しかも「10人中7人がお金を失いました」とまで書いてある😨
「それでも送金しますか!?」と言われればビビります。

いったんキャンセルしました。
はじめからWiseで送金することになっているので詐欺ということはないはずだけど、口座番号か何かがまちがっているかもしれない。

あらためて口座番号を確認してもう1度挑戦したのですが、また警告が出ます。

やめてもう1度。
都合3回挑戦したところでやめて、送金相手に口座番号などまちがいがないかもう1度確認することにしました。

まちがってちがう相手に送金してしまったら文字どおり取り返しがつきません。

なりすましメール

詐欺師の侵入

送金相手に再確認のメールを送ったあたりから詐欺師はなりすましてメールにはいってきました。
もちろんおじさんは気づきません。
じつに狡猾なことに、相手にもおじさんになりまして偽のメールを送っていました。

そうしないと返信がなかったり送金が遅れたりしたら相手が怪しむからです。
クソッタレだけどじつに頭のいいやつです。

お互いにもっともらしいメールを送りつけて、おじさんが詐欺師に振り込む時間稼ぎをしていたんですね。

メールはすべて読まれている

今回のことでわかったけど、みなさんがふだんやり取りしているメールは詐欺師にすべて読まれています。
ちょっと知識と技術のある人ならだれでもできることなのでしょう。

ただ厖大なメールをすべてチェックして餌を探すのはなかなか大変です。

Wiseで3回もためらったおじさんの動きも見ている

これもどうやったのか知らないけど、おそらくWiseで送金しようとして3回やめたおじさんの動きも見ていたのでしょう。
3回も送金しようとしてやめているということは、送金する意志はあるけど何か問題があってやめたということ。
もちろんその通りです。

これはかっこうの🦆ではないか。
そしてそれもどうやったのか知らないけど、おじさんのメールアドレスを調べることも造作もないのでしょう。

別の口座を作るからそっちに送って

おじさんはもともと正しい口座に送金しようとしたのに、詐欺の疑いがあるという警告が出てやめました。
そして送金相手に口座番号を再確認するメールを送りました。

これを受けて詐欺師は「送金がうまく行かないんだね。銀行の担当者と相談して別の口座を作るからそっちに送って」というメールを送ってきて、新しい請求書と新しい口座番号と名前をそのメールに添付してきました。

これも今思えば、もとのpdfのファイルをコピーして、口座番号と名前のところだけ書き換えたのでしょう。
だから会社のロゴもそのままで信じてしまいました。
信じてしまうというより、何の疑いもありませんでした。

送金相手にも偽のメール

いっぽう送金相手にはおじさんが「前送られた請求書が見当たらないからもう1度送って」という偽のメールを送りつけていました。

なぜなりすましメールに気づかなかったか

たとえば「太郎兵衛@ジーメール.com」というアドレスだったら「太郎兵衛123@ジーメール.com」のように名前の後ろに数字を付け足すんです。

名前はそのままだし、メールアドレスを複数持っている人はめずらしくありません。
だから数字まで気にしなかったんです。

そもそもメールアドレスは表示されない

これもあとで知ったことですが、アドレス帳に登録するとメールアドレスは表示されなくなります。

メールアドレスが表示されるのははじめての相手だけ

はじめてメールが送られてきたときだけ名前の横にメールアドレスが表示されます。
そしてメールアドレスを登録すると次回からはメールアドレスが表示されなくなります。

だから詐欺師がべつのメールアドレスで送ってきたときはメールアドレスが表示されていたはずですが、相手の名前がはいってるので気にもしなかったのでしょう。

フィッシングメールの報告をするとメールはすべて消える

証拠として取っておきたかったんだけど、フィッシングメールの報告をしたら詐欺師からのメールは一瞬ですべて消えてしまいました。
ゴミ箱にもありません。

直近のメールをコピーして貼りつけた

ずっと返信に返信で引用やスレッドがあるのに、突如それらを破棄して新しいスレッドを立ち上げたら「なんで?」と思うでしょう。
詐欺師はじつに巧妙で、いかにも前の返信の引用のようにコピーした文を貼りつけて、今までの流れのように見せかけました。

英語だったから

日本人同士なら相手が使う言葉や文字に違和感をおぼえたかもしれません。
でも英語だからわかりません。
また相手もこちらが変な英語を書いてもネイティブじゃないからそれで当たりまえだと思ったでしょう。

なぜなりすましに気づいたか

おじさんはメールとべつにwhats appをつかっていました。
かんたんなやり取りはwhats appで。
請求書など大事なものはメールでやっていました。

じつはこれもまちがい。
これもあとでわかったことですが、メールのほうが詐欺師が侵入しやすいんです。
whats appのほうが暗号化してるので侵入しにくいです。
もちろんwhats appでも侵入できるけど、メールのほうが脆弱です。

でも2通りの連絡手段を並行してつかっていたことが幸いしました。

詐欺師に送金

おじさんは詐欺師への送金がうまく行って、メールには細かいことを書き、whats appで「送金できたよ。詳しくはメールを見て」とメッセージを送りました。

すると相手から「そんなメールは届いてないよ」という返事が来ました。

そしていつから届いていないのか、おじさんに届いたメールの内容をコピーして送ったら、
「それは俺のメールじゃない」という返事が来ました。

メールアドレスは表示されないので︙をクリックしてメールのソースを見ました。
そしてそのメールアドレスを相手に送ったら
「それは俺のメールアドレスじゃない」😮

そして名前も口座番号も偽だということが発覚!

ただちにWiseに報告して送金差し止めをせよ

送金相手はすぐにWiseに報告して送金を止めるように言いました。

どっちが本物?

おじさんの心臓は割れんばかりにドキドキしてたけど、ちょっとだけ冷静な部分がありました。
whats appも怪しい。
これは本物だろうか?
じつはこれが偽者で、おじさんを脅して別の口座に送金させようとしてるのではないかと思いました。

確実な本人確認

2人だけしか知らないこと

おじさんはとつぜん閃きました。
落ち着け。
whats appのメッセージはとにかく早く送金を止めろ、おい聞いてんのか!と矢継ぎ早に送ってきます。
これはおじさんに考える時間を与えないためではないか?

そして2人だけしか知らないことをいくつか質問しました。
じっさいにいっしょにグライダーに乗った相手なら答えられること。
詐欺師にはぜったい答えられないこと。

そしてwhats appは本物だと確信しました。

血の気が引きました。
すでに送金してしまった。

Wiseに差し止め請求

Wiseじたいはじめてで送金もままならずやっと送金できたのに、Wiseに報告ってどうやるんだよ?
知らねえよ😅

さっそくネットで調べます。
Wise 詐欺 報告 返金とかで。
そして見つけました。

詐欺に遭ったら報告→差し止め請求

?をクリック

まずトップページで「取引の一覧」を見ます。
そして詐欺師の名前の右にある「?」マークをクリックすると、詐欺の報告やら、送金差し止めなどのメニューが出てきます。

詐欺だと思われる理由を細かく書く

とにかく今までのやり取りや、送金に至るまでの経緯、そしてこれが詐欺だと思われる理由などをできるだけ細かく書きます。
もしメールを保存してあればその文面も貼りつけます。
おじさんはフィッシングメールとして報告したら消えてしまったので証拠がなく差し止め請求が認められるかどうか不安でしたがとにかく書きました。

念のために日本語で書いてdeepLで英語に翻訳してチェックしてから、日本語と英語を両方貼りつけて送りました。

差し止められる

Wiseの対応はとても早かったです。
すぐメールが来ました。
そして、詐欺の疑いがとても強いので送金を差し止めたという内容でした。

ただし、担当部署がちがうのか別のメールも来て、それには
「対処したけど返金される保証はない」と書いてありました😨

返金先 (自分の口座) の情報を入力する

またWiseから指示があり、送金は止めたのであなたの口座を教えてくださいとのこと。
ということは金が返ってくるのか。

無事返金される

まるで死刑執行を待つ死刑囚の気持ちです。
知らんけど。

3~5営業日と書いてあるけどちょうど土日をはさむので1週間くらいかかるだろうか。
着金するまで最大で10日かかるそうだ。
月曜日にいちおう自分の口座を確認しました。

驚いたことに送金した金曜日その日のうちにすでに自分の口座にもどっていました😮
Wiseは早い!

こうしてとりあえず自分の金は取りもどしてほっと一息。
しかし、本物の相手に送金しなければならない。

ふたたび本当の相手に送金する

ビビるというよりまたおなじまちがいをしてはいけないので、かなり慎重になります。

送金相手にWise以外にもっと安全な送金方法はないんだろうかとメッセージを送りました。
口座番号を入れて送るかぎりどのシステムでもおなじなんだろうけど。

Wise経由でリクエストを受けて送金する方法

こちらで口座番号を入れるのではなく、向こうからリクエストをしてそれに応えるという方法があることがわかりました。
もちろんこれこそ詐欺の可能性が高くなるのでふつうはやらないほうがいいです。

2人だけしか知らないことをメッセージに添える

これをメッセージに書くことでまちがいなく本物だという確証が得られます。
詐欺師はメールアドレスをまねたり、メールのやり取りから当たり障りのないことを書くことはできますが、2人だけしか知らないことは書きようがありません。

それでもおじさんはビクビクしながらだけど、今度こそまちがいないと信じて送金しました。
そして着金したらできるだけ早くその旨を伝えるように頼みました。

詐欺やまちがって送金した場合、できるだけ早く対処すれば返金の可能性も高くなるからです。
時間が経てば経つほど返金はむずかしくなります。

資金のチャージが必要

ただこの方式にはめんどうなことがあります。
まず資金のチャージをしなければならないということです。

資金のチャージってなんじゃらほいと思いきや、要するに自分の口座に預金をするということです。
それからその預金を相手に送金するということです。

為替レートは時々刻々変わるけど?

預金するのはいいけどその瞬間のレートでぴったりの金額を預金しても、つぎの瞬間にはレートが変わってしまいます。
相手に送金するタイミングで目減りしないか心配です。
すこし多めに入れといたほうがいいのか?
あまりスマートではありませんね。

その瞬間のレートで固定される

これがWiseのすごいところです。
Wiseとしてはレートが変わることで損する可能性があります。
ただその逆もまた然りで、得する可能性もあります。
全体としては相殺されてとんとんになるのでしょう。

ただ、このレートが変わることは必至なので送金手続きはできるだけ早く行うよう求められます。
あまり時間が空いてしまうとやり直しになってしまいます。

チャージが完了したら送金する

無事送金完了🙌

長い悪夢からやっと解放されました。
相手からすぐメッセージが来て着金したことを確認しました。

振込先がわかりにくい

詐欺とはべつにWiseの手続きがわかりにくいところがあります。
振込先は海外ではなく国内の銀行です。
日本の自分の銀行口座から、日本のWiseの銀行口座に振り込みます。

振込先がたくさん?

さあ振り込もうとしたらこんな画面が出てきます。
なんじゃこりゃ~😅

ど、ど、どれに振り込めばいいの?

じつは全部おなじです。
こんな紛らわしいことするな!

要するにpaypay銀行のツツジ支店です。

この下に振込先の口座番号が表示されます。

振込先:ワイズペイメンツジャパン (カ

メールアドレスを見る方法

送られてきたメールの左上に
「To自分▼」があるので「▼」をクリックするとポップアップ画面が出て、
相手のメールアドレス (From) と自分のメールアドレス (To) が表示されるので目を皿のようにして確認しましょう。
いつ入れ替わるかわからないのでお金のやり取りなど重要なメールは毎回ここを見て確認します。

また、メールの右上の︙をクリックするとメールのソースが見られます。
メールアドレスはもちろんどこを経由してきたかも見られます。

為替レートと手数料

Wise

Wiseはほぼ現行の為替レートで送金できます。
手数料は送金額の1%未満でした。

payoneer

italkiの送金はpayoneerとpaypalしかやっていません。
payoneerの手数料は一律3USD (米ドル) です。
今だと450円くらいですね。
安い!

しかしここに落とし穴があります。
為替レートがめちゃくちゃ悪いです。
1USD=155円のときに、150円で取引されます。
3~4%ですね。

いわゆる隠し手数料というやつです。

ゆうちょ銀行

インターネットバンキングで手数料が3000円。
窓口だと7500円取られます。

むすび

メールは丸見え

あなたのメールはすべて詐欺師に読まれているということを前提で書きましょう。
お金のやり取りなどはメールではなく、書留郵便などのほうが安全です。
時間はかかるけど請求書や振込先については郵便のほうがいいでしょう。

もちろん郵便物も他人に読まれる可能性はあります。
ただ開封すれば、電子メールよりは痕跡が残りやすいです。

また電子メールはだれが打ってもおなじ文字ですが、手書きの手紙なら偽造がむずかしくなります。
印刷ではない手書きのサインなどは有効です。

むだに複数のアカウントをつくらない

メールアドレスを複数持っている人は多いです。
たとえば仕事とプライベートで使い分けているならいいけど、そのときの気分かそれともロシアンルーレット的にいろんなアドレスでメールを送ってくる人がいます。
すると、狼が来たのごとく、ちがうメールアドレスで来ても全然怪しいと思わなくなってしまいます。
まして名前さえはいってなくてアルファベットと数字のランダムな羅列ならなおさら誰だかわかりません。

迷惑メール対策という人もいるけど、ランダムな羅列なら詐欺師がはいりこむのは簡単です。
何の細工もなくべつのアドレスでメールを送れるから。

アイコンには自分の顔または自分と確認できる写真を入れる

アイコンがのっぺらぼうの人も多いですが、ここには自分の顔写真を入れましょう。
子どもの写真とか、食べものの写真とか論外です。
あなただとわかるものを。

いつも顔写真がついてるのにいきなりイニシャルやのっぺらぼうのアイコンでメールが来たらそれこそ「怪しい」と勘づきます。

2つ以上の通信手段を並行してつかう

今回おじさんはメールとwhats appを並行してつかいました。
詐欺対策としていたわけではありません。
結果的にwhats appでメッセージを送ったことで、メールが詐欺だということが発覚して金を抜き取られる前に取り戻すことができました。

詐欺師もメールとwhats appを同時に乗っ取って偽のメッセージを2人に送りつけるのは骨が折れることでしょう。

whats appは暗号化されている

メールよりは読まれにくいです。
whats appでもなりすましはあるようなので絶対ではないけど、メール1本よりは安全です。

Wiseも丸見え

今回、詐欺師はどうやっておじさんに目を付けたのでしょうか。

闇雲に世界中のメールのやり取りをチェックしていたとは考えにくいです。
その無限ともいえるやり取りの中から金になりそうなネタを探すのはなかなかむずかしいです。

おそらく詐欺師はWiseのやり取りを見ていたんだと思います。
そしておじさんが3回も送金をためらってやめたのを見ました。
まだ送金は完了していないけど、送る気満々😄

こりゃかっこうの🦆だ。

そして登録しているメールアドレスもかんたんに見られるのでしょう。
おじさんのメールアドレスからやり取りを読んで、おじさんにも相手にも流れを止めず辻褄が合うように偽のメッセージを送りつけた。

2人とも同時に騙す必要があります。
おじさんだけ騙しても、相手側をほっといたら「送金まだだけどどうなってんの?」というメールが来てしまいますから。

そうしたら今までのやり取りとちがうメッセージが来て「えっ?メール送ったけど届いてないの?」ということから偽のメールに気づいてしまいます。

Wiseも見られているので口座番号や名前はまちがいなく一発で送金できるようにしておきましょう。
当たりまえなんだけど、正しい (はずの) 口座番号を入れたのに「詐欺の可能性があります!」という警告が出たことが問題です。

着金したらすぐ連絡してもらう

送金すると相手に着金する日時まで表示されます。
それを相手に送って、着金したらすぐ連絡してもらうようにします。

相手が起きている時間に

時差がある場合は相手が起きている時間に着金するように送金する。
送金してすぐには着金しないけど、わりと短い時間で届くので向こうのタイムゾーンのを睨んで送金します。
送金しても相手が寝ている時間帯だと確認まで時間がかかり、詐欺やまちがいがあっても気づいたときには時すでに遅しということにもなりかねません。

じっさいには予定日時より数時間早く着金しました。
返金のときもそうだけど、とにかく仕事が早い。

クレジットカード払いにしてください🙏

これがいちばん確実で安全です。
銀行振込は危ないです。
クレジットカードなら自分の不注意で紛失しても会社によっては60日くらいの支払いは免除してくれます。

クレジットカードって無限にお金が出る打ち出の小槌ではなく、credit (信用) ですからね。

ということでみなさんも気をつけてくださいね。
えっ?
そんなトラブルに巻き込まれるの、おじさんだけだって?

面目ない😅

さっちゃん
詐欺に遭ったのは災難だけど、お金がもどってきたのは奇跡だね
ひげおじさん
ほんと、詐欺に遭ったのも驚いたけど、まさかもどってくるとは思わなんだ

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