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「技術博物館」「本館」「ベルリン」
Deutsches Technikmuseum (技術博物館。本館)
U-bahn (地下鉄) のMöckernbrücke駅を出て西に向かうとビルの屋上から飛行機が飛び出ているのが見えてきます!
工事中ですが本館ビルの手前には風力発電の羽が立ってます。
本館入口
ロビー (切符売り場)
いま来たばかりだけど、別館のScience Center Spectrumはちょっとした遊園地のようです。
子ども連れのかたは先にこっちに行ったほうがいいかも=^^=
時間的にも、体力的にも全部回るのはなかなか大変です✌
技術博物館 (ベルリン) Science Center Spectrumへ飛ぶ。
単気筒。ディーゼル機関
ディーゼル機関が動く様子はこちら↓ (音が出ます)
天井には飛行機がぶら下がってます。
時計の仕組み
入口 (出口) のすぐ脇にあるので、入ったときは気がつきません(^^)
動画はこちら↓
石の重りで引っ張られて歯車が回ります。
ガンギ車というのがついていて一気に重りが落ちてしまうのを防いでいます。
Eingang 入口。兼、Ausgang (Ausfahrt) 出口
飛行機エリア
写真 (飛行機) が多すぎるので別のページに載せてます。
ぜひ、こちらをご覧ください↓
技術博物館 (ベルリン) ~写真集。本館。飛行機
船エリア
ここに来たころにはもうクタクタで、写真もあまりありません(^_^;)
本館でチケットを買うと、別館のScience Center Spectrumに行けます。
子どもが (じつは大人も(^^)) 楽しめるのは、このScience Center Spectrum (サイエンス・センター・スペクトラム) のほうでしょう。
本館もスペクトラムも想像以上に中身が濃くて、1つの建物だけでも2~3時間では回りきれません!
本館で入場券を買ったなら、一旦外に出て、Science Center Spectrumに行きましょう。
入場券を持っていれば何度でも出入りできます。
スペクトラムはただ見るだけでなく、ちょっとした実験も体験できます。
spectrumは「残像」という意味で、目の錯覚を体験できるものが多くあります。
遊園地にある「マッドハウス」
じっさいには部屋が回っているのに、座っている自分が回っているように錯覚するアトラクションもあります。
すべて、入場券にふくまれます。
込んでいると並ぶかも。
途中でお腹も空いてくる。
入場券を持っていれば外に出て、再入場できるので外でお昼ご飯を食べるのもいいでしょう。
出るときは一応、スタッフに確認してくださいね。
スペクトラムにはカフェもあるけど、サンドイッチとケーキとコーヒーくらいしかありません。
ここに来るなら、ほかの博物館も行くのは無理です(^^)
朝、早めに来て、じっくり回りましょう。
2018-08-15
技術博物館 (ベルリン) Science Center Spectrumに飛ぶ。
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