目次をご覧になりたい方はクリックしてください→
「初詣」
お願いごとはいつも「背が高くなりますように」だった
でも、生涯身長163cm
「前ならえ」はいつも腰に手を当てるかかりでした。
つまり、クラスでいちばん小さいということです。
そして、それは小、中、高校と変わることはありませんでした。
神さまに頼んでもダメってことですね(^^)
明治神宮は正月三が日だけで300万人もの人出が…
神さまもこれだけ大勢の人のお願いごとは聞けないですよね。
それに受験生が10万人いて、合格祈願をしても、大学の定員は決まっています。
かならずあぶれる人がいます。
むしろマイナーな誰も来ないような神社のほうがご利益があるかも。
神頼みというより、自分の心を見つめるため
わたしは別に神社にお参りするのを否定しているのではありません。
むしろ、ふつうの人より神社に行くほうです。
正月ではなく普段から。
ふだんはまったく行かないのに、正月だけ行ってもしょうがないでしょう?
とおじさんは思います。
神社には鏡がある
ご神体というより、自分自身を映す鏡だと思います。
自分の姿はもちろん、自分の心も。
誰もいない静かな神社のほうが落ち着きます。
12月24日に恋人とデートして、12月31日にお寺で除夜の鐘を聞いて、1月1日に神社に初詣する。
でも、1月1日か正月三が日に神社に行ったら、ほとんどの人はあとの363日はお寺にも神社にも行かないんです(^^)
もし、「お願いごと」するならもう少し、足しげく通いましょうね。
そうすれば神さまも「お願いごと」を聞いてくれるかもしれません。
それからほとんどの人は、キリスト教徒でもないし、仏教徒でもないし、神道信者でもない。
田舎には、檀家や、氏子の人は結構いますが。そのどちらもというパターンも。
XmasのXは、ギリシャ語 Χριστος (Christos) の頭文字でキリストを指します。キリストとは、もともと「油を塗られた人」という意味らしいです。
(wikipediaから抜粋)
わしは普段からあちこちの神社に行ってるからのう。最近では、何もお願いごとはしないな。ただそこにいるだけでいい。
おじさんが行った (行ってる) あちこちの神社を紹介してます↓
神社。寺。建築~一覧