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「ゲーム」「謎解き」「ルール」
この色とこの色足すと、何色?
ファミレスで何人か集まったときとかに時間つぶしにやります。
意外と盛り上がります!
ゲームの流れ
- 1人がテーブルの上にあるものや、自分の服の色など指さしながら、「この色とこの色足すと、何色?」と聞きます。
- まわりの人が口々に答えるけど、だいたいちがいます。
最初にさわったところの色
じつは、「この色とこの色足すと、何色?」と聞いたあと、さりげなく最初にさわったところの色が答えです。
たとえば
お皿と、テーブルクロスをさして「この色とこの色足すと、何色?」と聞いたあと、グラスを手にとって水を飲むと「透明」が答えです!
質問したあと、髪をさわれば「黒」。
質問したあと、自分の左手に右手を重ねれば「肌色」です。
「肌色」はあまりつかうとバレるので、赤、青、黄のような一般的な色のものを選んだほうがいいです。
日焼けした人だと「焦げ茶かな?」などと怪しげな答えが出てきたりします😄
「さりげなく」が大事です。
でも、はっきりわかるものにしましょう。
不自然な動きをすればすぐバレてしまいます。
ゲームの面白味
誰もこの答え (ルール) を知らないところからはじまります。
何回かやるうちに、1人が答えに気がつきます。
すると、最初に質問した人とその人だけが正解をいいます。
ほかの人は「なんで!?」となります。
また1人、気がつきます。
ルールがわかった人が出てきたら、その人に質問を変わってもらいます。
ルールがわかった人が増えてきたら、質問したあと「せ~の」で答えをいいます。
難題
同じ色をさしたのに、答えがちがうこともある!
最後までわからない人がいる😄
また1人、気がつく人が増えて、残された人は焦りだします。
「さりげなく」から、だんだん「わざとらしく」やってわかりやすくしてあげましょう。
それでもわからなかったら、正解を教えてあげましょう。
これはわたしの音♪ これはあなたの音♫ じゃあこれは? ~ ゲーム
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