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「シャンプー」「水っぽくなる」
収縮 (しゅうしゅく) 。減圧 (げんあつ)
空気などの気体 (きたい) は、
さめると収縮します (ちぢみます) 。
ちぢんで外の空気をすいこみます!
空気をすいこむ穴がないと
「圧力が低く」なります。
やってみよう!
実験⑤ つめたい水をかけると外の空気が中にはいってくる!
実験①でつくったボトルに、つめたい水をかけてみよう!
ストローからポコポコあわが出てくるよ!
外の空気をすいこんでいるんだね!
ポイント
ペットボトルの中には「お湯」をいれておきましょう。
そして、できるだけ冷たい (氷水など) をかけてやりましょう。
温度差が大きいほどうまくいきます!
動画はこちら↓ (25秒)
実験②とまったく逆のことがおきてるのね!
そのとおり!
実験②をのぞいてみたい方はこちらをクリック↓ (あたらしいタブで開きます)
こちらはつめたい水をかけずに、室温で自然にさめて中に空気がはいる動画です。↓ (27秒)
じっさい、おフロにおいてあるシャンプーボトルやボディソープのボトルの中ではこんなことがおきています!
おフロから出たあとボトルがおフロの空気をすっていたなんて!
ボトルがとうめいだったら、実験しなくても見えるのにね(^^)
実験⑥ フタをしたペットボトルにつめたい水をかけると凹む (へこむ) !
穴のあいてないフタをして、つめたい水をかけてみよう!
つぶれていくよ!
ポイント
中に「お湯」をいれておきましょう。
上からつめたい水をかけるだけでなく、氷水につけて冷やしてやると、よりつぶれます!
動画はこちら↓ (34秒)
ストローから空気がすえないから、凹むのね!
おじさんは、いまいちうまくつぶれなかったので、けんきゅうしてみてね!
いよいよ次は最後の実験!
つぎは、「シャンプーボトルに水がたまる」実験とそのヒミツだよ!
つづけて親子でやってみてね!
つづけて親子でやってみてね!
こんなものがあります。
詰め替えパックにそのままポンプを取りつける。
これなら空気も水蒸気も中にもどらないので水っぽくなることもなく、衛生的です。
実験の続きはこちら↓
いよいよ最後の実験「シャンプーボトルの中で結露して水がたまる」はこちら!
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シャンプーが水っぽくなるのはなぜ? (実験編。トップ)
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シャンプーが水っぽくなるのはなぜ? (わかりやすい絵で解説)
ついでにできる実験!
ペットボトルをつかう実験
しずむ魚くん~もうひとつの「浮沈子 (ふちんし) 」
水をつかう実験 (だいどころの流しで)
割れない! 跳ねる! 凍る! シャボン玉「表面張力」
ボールが水や空気にひっつく! 「コアンダ効果」
灯油のシュポシュポはなぜ手を放してもずっと出つづけるの? 「サイフォンの原理」
おフロ場でできる実験
灯油のシュポシュポはなぜ手を放してもずっと出つづけるの? 「サイフォンの原理」