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「食事処」「オマラマ」
レストランは2軒しかない
オマラマは超ド田舎なのでレストランは2軒しかありません。
スーパーは1軒だけで大したものは置いてないのでみんなどうやってご飯を食べてるんでしょうね。
レストランが2軒あるのも村のためではなく、旅人の通過点としてのようです。
The Wrinkly Rams
日本語にすると「しわくちゃの雄羊🐏」😄
0700-1430
朝はわりと早くやってるけど午後2時半で終了なので、朝と昼しか食べられない。
ショーケース
bacon & eggs 🥓🐣
ベーコンが日本の半紙みたいなもんじゃなくて、ちょっとしたステーキくらいの厚さがあります。
食べきれないので半分残して持って帰り、お昼もモーテルでこれを食べました。
サラダは付け合せではなく、別売りです。
レタスとトマトのサラダが食べたいと言ったんだけどなんかすんなりいかなくて、おじさんの英語が通じていないんだと思っていたけどどうやら朝食メニューにサラダはなかったようです。
おじさんはそうと知らずに無理やりサラダを注文したので向こうは困ったけどやってくれたという感じです。
あとで知ったけど昼食メニューにはサラダがありました。
ベーコンエッグ 19.90ドル (1990円)
side salad w'(with) dressings サラダ、ドレッシング付き 9.90ドル (990円)
しめて29.8ドル (2980円)
高っ!
高すぎるぞ。ニュージーランド。
べつに高級料理店じゃなくてド田舎の食事処。
ていうか、
安すぎるぞ。日本円。
量が多いので朝昼と2回に分けて食べたけどそれでも1食1500円。
たかがベーコンエッグで。
(2024年。1ニュージーランドドル=100円)
メニュー
porched egg 落とし卵
外のテーブルと椅子
朝食はここで食べようと思ってたんだけど、けっきょく初日にベーコンエッグを食べただけで、つぎの日からはモーテルでパンとスモークサーモンのちにサラミとレタス、トマトを食べるようになりました。
Boots & Jandals
jandalsはビーチサンダルです。
jandalsの語源はJapanese sandalsだという話があるけどほんとかな?
ブーツでもサンダルでもはいれる気軽な店ってことですね。
ここはOmarama Hotel併設の食事処でもあります。
1100-2300なので夜はここでしか食べられません。
選択肢はありません。
モーテルにあったメニュー
seafood chowder 16.50ドル (1650円)
お腹にやさしいと思ってシチューにしたんだけどモーテルに帰ってsteinlagerというニュージーランド産のビールを飲んだら1時間ぐらいしてお腹が痛くなり下痢をしてしまいました。
スープや汁物はおじさんにはよくないみたい。
ビール飲んでもお腹壊さないんだけどねえ。
salmon laska 33.00ドル (3300円)
できるだけ消化がいいものをと魚を選びましたが、
高すぎる。
今日のおすすめ
チーズたっぷりのきしめんみたいなの
メニューとべつに今日のおすすめみたいなのでパスタがあったんで注文したら、おじさんが苦手なチーズが、しかも粉や紐状ではなくて平面のものがたっぷり乗ってました😅
やっぱり量も多くて半分ぐらい残しました。
もったいないけど無理して食べてお腹壊したらグライダーに乗れなくなる。
すべてはグライダーに乗るためだけに来たのだから。
晩餐会が1回あったのと、最終日はTwizelに足を伸ばしたので、ここで晩ごはんを食べたのは3回だけです。
味はいまいちでしたね。
値段は目玉が飛び出るほど高いのに。
その他
Merino Country Cafe & Giftsという土産物屋兼喫茶店と、なぜか動物病院の前にあるThe Love Shack Kebabsというキッチンカーの店がありますがおじさんははいりませんでした。
Twizel
国道8号をAoraki (アオラキ。Mt. Cook) に向かって北上すると30分ぐらいでトワイゼルという町に着きます。
Pukaki (プカキ湖) のちょっと手前にあります。
こちらにはもうすこしレストランやホテルがあります。
Aorakiの玄関口になっています。
The Vier Project
vierは「競争者」の意味ですが、その意味なのかどうかわかりません。
Crispy Noodle パリパリ麺
なぜここに行ったかというと、オマラマではとにかく量は多いけどあまりおいしいものがなかったので、google mapsでレストランの画像を虱潰しに見ておじさんの胃袋に合いそうなものを探して来たんです。
けっして日本食が恋しいとかではなくて、おじさんのお腹にやさしいものをと。
ただ3人前ぐらいありました😅
おいしかったです。
けっきょく食べきれなくてお持ち帰りしました。
ニュージーランドでは「持って帰りたい」というとプラスチックのしっかりした入れものをただでくれます。
日本のペラペラの入れものじゃなくて、ちゃんとフタがついていてちょっとしたタッパーくらいのものです。
日本に帰るのでなければ洗ってつかいたいくらいでした。
メニュー攻略法
英語で書いてあるのでよくわかりません。
下手するとおじさんが苦手なチーズたっぷりの料理に当たってしまいます。
百聞は一見に如かず。
今は便利な時代。
スマホで調べてその写真をダウンロード。
スマホを見せて「こんな物が食べたい」といいます。
こんな物が食べたい
blue cod and chips
blue cod ミナミアオトラギス
cod 鱈とはべつの種のようです。
まさにパリパリ麺
鮭に米っぽいものにサラダ
控えめなステーキに米っぽいものにレタスとトマト
水はただ🚰
ニュージーランドでは水はただです。
意外でした。
とにかくすべてが日本の3倍ぐらい、物によってはもっとするので飲みものなどとても頼む気にはなれない。
どこに行っても水を飲んでいました。
ニュージーランド人の体型
こんな日本人の3倍ぐらいありそうな食事を取っているのにアメリカとちがってデブはいませんでした。
何がちがうんだろう。
恰幅のいい人 (だいたい女の人) はいたけどデブはいませんでした。
男はみんなスリム。
男は神経すり減らしてるのね。