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- 1 ガソリンの入れかた
- 1.0.1 pump number ポンプ番号を見る
- 1.0.2 payment terminal 操作盤 (支払機)
- 1.0.3 Enter Pump ポンプ番号を入力
- 1.0.4 Please select account 支払い方法を選ぶ
- 1.0.5 Please Enter PIN 暗証番号を入力
- 1.0.6 Processing now Please wait 考え中。待ってね。
- 1.0.7 Please remove card クレジットカードを取り出す
- 1.0.8 Card Authorised. Please return nozzle when finished.
- 1.0.9 ガソリンのグレード
- 1.0.10 $ 料金と L リットル
- 1.0.11 給油口を開けてノズルを差し込む
- 1.0.12 cents per litre ガソリン単価
- 1.0.13 給油終わり
- 1.0.14 Present or Insert your card 画面のレシートボタンをタップしてクレジットカードを入れる
- 1.0.15 Please insert card fully 奥までしっかりカードを入れろ
- 1.0.16 Please remove card カードを取り出す
- 2 レシート
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「ガソリンスタンド」「入れかた」
日本と特別変わってはいないんだけど英語だということ。
それから日本だと給油機のところに操作盤とクレジットカードの差し込みもあるのが、離れているというだけです。
こうすることで操作盤の数、つまり経費を抑えることができます。
ガソリンの入れかた
pump number ポンプ番号を見る
ここでは6番です。
payment required before refueling
給油前に先払い
空港近くのガソリンスタンドではまるで水道の蛇口のように何も操作しないでいきなりガソリンが出ます。
かってに給油してからポンプ番号を見て店にはいり、カウンターで店員に払います。
後払いですね。
入れ逃げする人いないんだろうか?
Please pay at the payment terminal by shop entry before lifting the hose nozzle.
給油ホースを持ち上げる前に店の入口の近くにある操作盤 (支払機) で払ってください。
操作盤が給油機と離れているだけのことです。
店の入口にある操作盤に向かいます。
ガソリンスタンドでも車を離れるときは短い時間でも貴重品は車内に置かず、ドアもロックしましょう。
キーをつけっぱなしだと誰かに乗っていかれるかもしれません。
payment terminal 操作盤 (支払機)
payment here
ここで払う
まずクレジットカードを入れます。
クレジットカードを入れるのはクレジットカードを選択してからでもいいのかもしれないけど1回しかやってないので実験していません。
それからいま気づいたけど、タッチでもできるかも。
Enter Pump ポンプ番号を入力
6を押します。
ポンプ番号をまちがえると他人のガソリン代を払うことになります😄
右下の緑の◯が確定ボタン
Please select account 支払い方法を選ぶ
日本だとだいたいクレジットカードかプリペイドカードですが、ニュージーランドではデビットカードもよくつかいます。
おじさんは画面のいちばん右の赤のクレジットカードをタップします。
Please Enter PIN 暗証番号を入力
クレジットカードの暗証番号を入力します。
Processing now Please wait 考え中。待ってね。
Please remove card クレジットカードを取り出す
クレジットカードは忘れずに取りましょう。
操作盤を離れて車にもどるのでうっかりカードを忘れると誰かに持って行かれてしまいます。
Card Authorised. Please return nozzle when finished.
カードが確認できました。
給油を開始してください。
英語では「給油が終わったらノズルをもどしてください」と書いてありますが、「給油をはじめてください」ということです。
車にもどって日本とおなじように給油します。
画面の左下に何か広告のようなものが出ますがタップすると消えます。
これはもちろん店や機械によってちがいますが、よけいなものが出るので戸惑います。
ガソリンのグレード
91:レギュラー
95:ハイオク
$ 料金と L リットル
これもいま気づいたけどpresetに数字を入れると、たとえば50ドルで給油ストップということができるみたいですね。
給油口を開けてノズルを差し込む
赤い◯のところにストッパーがついているのでレバーを握ったらストッパーをずらすと手を放してもそのまま給油できます。
このへんが日本とちがうところですね。
日本だとガソリンが出っぱなしになって危ないとか言ってこういう装置はついていませんね。
もちろんノズルが抜けても出っぱなしになるので気をつけてください。
cents per litre ガソリン単価
258.9というのは1リットル258.9セント (2ドル58.9セント) ということです。 (2024年)
日本円で259円。
かなり高いですね。
といっても食料品が日本の3~4倍するのでガソリンはむしろ安いです。
給油終わり
念のためにいくらか見ておきましょう。
24.09リットルで62.36ドルです。
ノズルをもどして、給油キャップを閉めてまた操作盤にもどります。
レシートが要らない人はこのまま帰ってもいいですが、レシートはなるべくもらっておきましょう。
Present or Insert your card 画面のレシートボタンをタップしてクレジットカードを入れる
presentというのはカードをかざすことです。
だからやっぱりタッチでもできるんですね。
いま気づいた。
Please insert card fully 奥までしっかりカードを入れろ
Please remove card カードを取り出す
忘れずにカードを取り出します。
元の画面にもどってレシートが出てきます。
レシート
google mapsのレビューで「200ドルぼられた!」という書き込みがとても多いです。
かれらは勘違いしています。
というのは「最大で200ドルまで入れられますよ」という意味です。
けっして200ドル取られたわけではないので安心してください。
おじさんの給油額はあくまで62.36ドルです。
1リットル2ドル58.9セントで200ドルだと77リットルはいりますが、ふつうガソリン車だとせいぜい50リットルが限度でしょう。
なぜこの200ドルという上限を設けているのかわかりません。
おじさんのかってな想像では粗相をしてノズルが抜けてガソリンをばらまいても77リットル出たところで止まるということではないかと思っています。
このへんが日本人だとありえないけど海外ではけっこうありがちなことです。