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「italki」「待機中」「問題」
待機中。問題がありました
Waiting (待機中)
There was a problem/Lesson problem (問題がありました)
レッスン終了後、このようなメッセージが出ることがあります。
正常にレッスンが終わらなかった
No Show 生徒が欠席
連絡あるなしにかかわらず生徒が欠席した場合。
事前連絡はあってもレッスン前24時間をすぎているとキャンセルや日程の変更はできないので、これが出ることがあります。
生徒側は1回しか経験してないので確実ではないですが、レッスンが終わったあと生徒がなんらかの「確認ボタン」のようなものを押すようです。
これが押されないと「終わってない」ことになります。
支払いについて
これはどちらも一方的にキャンセルした場合は相手にお金がはいります (あるいはもどります)
無断欠席は言わずもがなですが、連絡があってもレッスン開始まで24時間を過ぎているときはキャンセルできないので自動的に教師にお金がはいります。
おなじように教師側のトラブル、たとえばインターネットの障害とか、急に具合が悪くなったり事故に遭遇したりしてレッスンができなかったときは全額、生徒にお金がもどされます。
いずれにせよ、どちらも連絡が取れるようになったらできるだけ早く連絡しましょう。
途中退出
これはわたしが講師側のときですが、italki classroomの調子が悪いのでgoogle meetで授業をしました。
予定より10分くらい早めにはじめたので、10分早めに終わりにしました。
でも、italki classroomは定刻にはじまって定刻に終わります。
もう用済みと「退出」ボタンをクリックしたのがいけなかったようです。
終わってないことになってしまいました。
しばらくして生徒が確認ボタンを押したのか警告は消えました。
italki classroomをつかってなくても、レッスンの時間がすぎるまではそのまま立ち上げておいたほうがいいようです。
生徒が終了確認していない
おそらく生徒が確認ボタンを押さないと終わってないことになる。
生徒側でないので確認できません。
Lesson Completed
「レッスンが完了しました」ボタンをクリックしてもらうように促しましょう。
あくまで、「できれば押してくれるとうれしいな」くらいの文言で。
システムを知らない、あるいはたまたま忘れてるだけのこともあります。
そんなときに「押せよ!」なんて言われたら誰だって気分悪くなりますから。
お互いさまです。
自分も知らないうちに粗相をして人に迷惑をかけているかもしれない。
ほっとけば講師にお金ははいる
自動承認システム
72時間 (3日) で自動承認される。
生徒がレッスンに対して不服で意図的に確認ボタンを押さずなんらかの申し立てをしたのではなく、単に知らなかったり、めんどくさくてボタンを押さなかった場合は、ほっとけば自動的に終了したことになるようです。
ただ、丸々3日間待機中なのもあまり気持ちのいいもんではありません。
生徒に「確認ボタンを押してもらえるとうれしいんだけど」と角を立てない程度にメッセージを送りましょう。
講師がちゃんとレッスンしたのに生徒が終了確認を拒否した場合は、協議になるようです。
生徒側に問題があった場合は書きこむ
no show (無断欠席) などの場合はこのボタンをクリックして、その事情を書きこみます。
わたしは日本語教師をしています
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