おじさんは福の神 ~ 戯れ言
「福の神」「招き猫」「客寄せ」 人が集まってくる おじさんは祭り以外では人混みが嫌いです。 自分の居場所がないし落ち着かないし、自分が行きたい方向に動けないし、豚小屋に入れられた豚の気持ちになります。 知らんけど…
「福の神」「招き猫」「客寄せ」 人が集まってくる おじさんは祭り以外では人混みが嫌いです。 自分の居場所がないし落ち着かないし、自分が行きたい方向に動けないし、豚小屋に入れられた豚の気持ちになります。 知らんけど…
「アドバイス」「有害」「悪意」「無責任」 良薬口に苦し 孔子の言葉でだれでも聞いたことがあるし意味もわかりやすいです。 良薬口に苦けれども病に利あり 忠言耳に逆らえども行うに利あり 正確にはただ「いい薬は苦い」ではなく「…
「緊急事態」「防衛機制」「正常性バイアス」 正常性バイアス normalcy bias 生きているものはかならず死ぬ 人間だけでなく動物も 「生きているものはかならず死ぬ」運命にあります。 「生まれるということは死に向か…
「考える」「勘合」「考ふ」「鑑みる」 「考える」について考える これはもともと日本語なの? 日本語に「ん」はなかった そもそも、やまとことば (日本語) には「ん」の音がありませんでした。 それに近い音としては「む」か「…
「破る」「裂く」「破く」「混成語」「かばん語」 破る+裂く⇒ 破く そんなバカな、ふざけたことが、と思うけどあるんです。 この3つの言葉は意味も似ていて、お互いにほかの言葉に置き換えることもできます。 例: 紙を破る /…
「朝三暮四」「猿並み」 朝三暮四 (ちょうさんぼし) 超かいつまんだお話 猿を飼っている男がいました。 あるときとつぜん貧乏になり餌を減らさざるを得ませんでした。 無い袖は振れぬ。 「今日から、木の実を『朝3つ、夕方に4…
「苦労」「腐る」 艱難辛苦汝を玉にす かんなん しんく なんじ を たま に す 芥川龍之介の「侏儒の言葉」に出てくるようですがすこしちがう意味でつかわれています。 意味 艱難=困難、逆境、不幸、不運、難儀 逆境や苦労は…
「化繊」「臭くなる」「天然繊維」「麻」 いきさつ おじさんが20くらいになったころ。 ある日、自分の体が臭うのに気づきました。 それまではなかったので「体臭?」「ワキガ?」と気になりました。 日によって臭わないこともある…
「按分」「案分」「比例配分」「選挙」「同名」 おなじ名前はどうやって区別するの? おじさんはもうすぐ60になりますが今までこんなことはありませんでした。 いや、あったけど気づかなかっただけかもしれない。 投票用紙には政党…
「たら」「れば」「仮定」「已然」「必然」 ニコイチで「タラレバ」は、「もしも」という仮定のことばかり言って行動しない人のことを揶揄していいます。 この2つはまったくおなじなんでしょうか? ニュアンスのちがいがあったり、片…