目次をご覧になりたい方はクリックしてください→
「ゴム手袋」「臭くなる」「脱げない」「綿手袋」「ベビーパウダー」
ゴム手袋
おもに台所で洗い物に使うゴム手袋です。
臭くなる
臭くなるのは「バイキンマン」が繁殖するからです。
雑巾や洗濯物が臭くなるのもいっしょ。
奴らは栄養と水分があればどこでも繁殖します。
黴菌 (バイキン)
バイキンて当たりまえにいうけど「黴 (カビ) 」と「菌 (キン) 」です。
「菌」には、キノコから大腸菌のような微生物までふくまれます。
栄養源はあなたの角質や皮脂!
いえいえ、けっしてあなたが不潔というのではありません。
どんなにきれいに洗っても角質や皮脂は残り、あちこちにつきます。
むしろ皮脂が出ないとおじさんのように、唇も、手も、1年365日ひび割れ状態になります😢
手袋につけなければいい
綿手袋
直接はめるから、栄養源がゴム手袋の内側についてしまうのです。
綿手袋をしてから、ゴム手袋をしましょう。
靴下を履くのとまったくおなじです。
靴下は足を守る意味もあるけど、靴に栄養源がつかないようにする意味もあります。
素足で靴を履いて粋がってるタレントもいますが、きっと彼の靴は臭いことでしょう😄
綿手袋はカンタンに洗えます。
ゴム手袋の内側を洗うのはめんどうです。
洗ってもきれいに乾かないとけっきょく「バイキンマン」の温床になります。
脱げない!
裏地がついてるものはまだいいですが、ゴムに水気がつくと、摩擦力∞です!
ムリに脱ごうとするとゴム手袋が破けてしまうこともあります。
裏返しに脱いで、元にもどすほうがいいです。
ベビーパウダー
要は水気を取って、ゴム手袋と綿手袋の間にすき間を作ればいいので、ベビーパウダーが最適です。
ゴム手袋の内側にすこしまぶして口を閉じてよく振ります。
それから綿手袋をしてゴム手袋をはめればカンタンに脱げます。
そして、臭くもなりません!