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「海外旅行」「ズボン」「服装」「貴重品」
どんな服装がいい?
気温の変化に合わせられるもの
海外旅行に行くときどんな服装をしていくか迷いますよね。
シーンに合わせていろいろ持っていければいいけどその分、荷物が多くなってしまいます。
荷物はできるだけ減らしたいです。
もしあなたがファッション・ショーに出かけるのでなければ。
夏に暑いところに行くなら短パンがいいけど、朝晩冷えることもあります。
また、外は猛暑なのに店にはいると冷房がガンガンに利いていて、寒いこともあります。
かといってGパンでは暑くてかなわないこともあります。
かりに長ズボンと短パンを持っていったとしても、店にはいったら寒かったからといって、いちいち長ズボンに履きかえるのもめんどうですよね。
長ズボンを持ち歩かなければならないし。
長ズボンにも短パンにもなる!
そこでオススメなのが、長ズボンにも短パンにもなるズボン!
膝のあたりにファスナーがついていて、切り離しができます。
暑くなったら切り離して短パンに、
夜になって冷えてきたら、合体して長ズボンに変身します。
ズボンを2種類持っていく必要がありません。
ポケット
海外ではスリが心配です。
とくに背中は目が届かないので、背負ってるリュックや、ズボンの尻ポケットなどは格好の餌食になります。
なので、前にたくさんポケットがついてるズボンがいいです。
おじさんはクレジットカード、お札、コインなどを小分けにして、ズボンの前のポケットに収納します。
もし、どれか取られても、全滅は避けられますから。
盗難だけでなく、紛失のおそれもあります。
1つの財布にお札もコインもクレジットカードも身分証明書もぜんぶまとめて入れとくと、盗まれなくても、落としたら全滅です。
おじさんはボケてきたので、財布からお札を出してるときにクレジットカードを落としてしまうという可能性も出てきました💦
できるだけあちこちにバラまいておきましょう。
ダミーでウェストバッグ
ウェストバッグはいかにも貴重品がはいってるといってるようなもんで危険だというけど、尻ポケットやリュックよりはマシです。
おじさんはあえてウェストバッグをして、貴重品はズボンのポケットに、よくつかう小物はウェストバッグに入れておきます。
ポケットに20ドル札を
強盗に襲われたとき、クレジットカードや現金のすべてを奪われないために、保険としてポケットに20ドル (ヨーロッパなら20ユーロ) 札を入れておきます。
襲われたらそのポケットを指差して取らせます。
自分で手を入れないように。
ポケットに武器があると思われて撃たれたり、刺し殺されたりするかもしれません。
強盗も自分が捕まるかもしれない、あるいは逆襲にあってやられるかもしれないというリスクを冒しているので、1円2円しかはいってなかったら、腹いせに殺されるかもしれません。
20ドルくらいじゃ割に合わないけど、「今日はこれで勘弁してやる!」といって去るでしょう。
たぶん…
強盗はクマとおなじなので取り返そうとしないように。
取り返そうとして殺されることもあるので。
パスポートのコピー
念のため、パスポートのコピーと、パスポート用の写真を、パスポートと別のところに入れておけば安心です。
盗難や紛失したときに再発行の手続きが早くなります。
欧米人のスタイル
だいたい半袖、半ズボンに、サンダルです。
帽子はかぶらないけど、サングラスはします。
これがいいとはいいません。
むしろ、このスタイルだと「旅行者」だとわかってしまいます😄
それにこの格好は暖かい、あるいは暑い昼間ならいいけど、夜になると寒くてしょうがありません。
寒さに強い人ならこの格好でもいいけど。
また、ちょっとオシャレなレストランにはいろうと思えば断られるかもしれません。
地図を広げてたりすると旅行者だとわかるというけど、プロのスリなら地図を持っていようがいまいが、どんな格好をしていようがわかりますね。