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「ブログ」「コツ」
- 今いちばん書きたいことを書く。
- 自分の得意なことを書く。
- 記憶に新しいことを書く。
- 思いついたネタは、すぐメモに書いておく。PCの前にいるなら、すぐ「下書き」を書く。
今いちばん書きたいことを書く。
万人受けすることを書いたほうが、たくさん見てもらえるよね。
こんなマニアックなことじゃほとんど見る人がいないだろうな。
でも、自分の得意分野でなければ書けません。
よくあるウィキペディアのコピペなんかしたって意味がないし、けっきょくそんなブログやサイトは誰も見ません。
今、書きたいことなら淀むことなく、考えることなく、スラスラと文章が書けます。
万人受けするネタなら検索されやすいだろうと考えるけど、それだけネット上には山ほど同じネタ、内容の記事があふれています。
その中で見てもらうには、トップクラスの知識と、内容と、見やすさ、わかりやすさが必要です。
付け焼き刃の記事、他人のページのコピペでしかない記事は到底、検索の上位には出てきません。
自分の得意なことを書く。
もうこれにつきますね=^^=
マニアックでほとんど見る人いないだろうな。
じっさい、そうだと思います=^^=
でも、もし興味がある人なら、競争相手が少ないので自分のページが検索にかかり、見に来てくれます。
何より、得意なことなら書いてて楽しいし、淀みなくスラスラといくらでも書けます。
記事が長くなりすぎて困るくらいです(^^)
記憶に新しいことを書く。
書きたいネタは山ほどあります。
日が経つとどんどん記憶が薄れていきます。
そうすると書く時に、具体的なデータの数とか、人や物の名前とか、年号とか、地名とかあやふやになってくるので調べ直さなければなりません。
だから、新しいものから書きます。
内容も新しい内容のほうが見てくれるし=^^=
思いついたネタは、すぐメモに書いておく。PCの前にいるなら、すぐ「下書き」を書く。
上に書いたことと同じようなことですが、人は「忘れやすい」生きものです=^^=
また「思考」というのは自分の意志に関係なく、「外から」次々とやってきては、また次々と何ごともなかったように消えていきます。
「思考」や「感情」は、あなたが今「見た」もの、「聞いた」こと、「嗅いだ」匂い、「食べた」味、「触った」感触という「五感」に「自動的に」反応しているからです。
今、見ているものが視界から消えれば、それに関する思考も消え、忘れてしまいます。
そして別のものを見れば、それから「連想」されるものが次々と頭に浮かびます。
下書きを書くときに文章を考えてはいけません。何について書くのかわかれば充分です。
見たくないサイト。すぐ閉じるサイト
- 広告だらけ。しかもアニメーションするものは最悪。
- 3~4行だけ書いてあって「続きを読む」「記事全文を読む」などのボタンをクリックしなければならないもの。
- 会員登録を求めてくるもの。
読者は広告を見に来たのではありません。
とくにチラチラ動く広告があったら直ちに閉じます(^^)
はじめに全画面で広告が流れ、「skip」ボタンがついるもの。
いえ、「skip」ボタンは押さずに、「閉じる」ボタン押しますから(^^)
広告はまず見てもらわなければ意味がありません。
鬱陶しい広告はかえって逆効果ですね。
知りたいことがあって、興味があってそのサイトにやってきたのに、いちいち続きを読むためにクリックしなければならないもの。
→すぐ閉じて別のサイトを見ます(^^)
興味があること、自分が求めている情報があれば読み続けるし、そうでなければどの道、そのサイトは閉じます。
会員登録を求めるもの。
→論外。
大した内容でもないのになんで会員にならないと見させないんでしょうか?
いえ、あなたのサイトはそこまでして見るほどの価値はありませんから(^^)
個人情報を取るため。
メールを送り付けるためというのが見え見えです。