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「霰ヶ山」「社」
![](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2017/01/sacchan.png)
① 林道は林業のための道です。たとえ通行止めでなくても、伐採作業をしてたり、木を運び出していたりしたら無理に通るのはやめましょう。もし作業しているおじさんとお話ができて、「気をつけて通ってね! 」と言われたら、にっこり笑って「ありがとう」といいましょう=^^=
② また、公道なので対向車もいます。もちろん左側通行です。ブラインドカーブでは充分スピードを落として安全に通行しましょう。事故やトラブルがあると「通行止め」になってしまいます。
③ それから四駆の車で走る人にお願い。バイクのブレーキは車のサイドブレーキくらいの効きめしかありません。道の真中を走ってくる鋼鉄の塊はバイクにとって命取りです。左側通行でブラインドカーブではゆっくり走ってくださいね。
④ 民家の近くを通るときはスピードを落として静かに。
⑤ 林道でハイカーなど人がいたらスピードを落とすか、狭いときは止まってエンジンを切るくらいの余裕を持ちましょう。
かんたんです。想像してください。
「自分が逆の立場だったら? 」
![](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2017/01/higeojisan.png)
霰ヶ山 (あられがせん)
![arare 霰ヶ山カシミール2021-09-19](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/09/cba8651935959f5364fe02049861913d.jpg)
入口
![arare 霰ヶ山。入口](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/09/d7f7d0d1b96e80f2e6b889ac0ac56167-300x225.jpg)
県道56号 (湯原奥津線) を西から東に向かう。
湯原から社 (やしろ) を抜けて峠を越えて、真庭市から鏡野町にはいる。
右ヘアピンの左側に入口がある。
56号を抜けると県道65号 (久世中和線) に出る。
こちらからはいってもいいがいずれにせよアクセスはよくない。
湯原IC前の⛽は日曜日でも開いているのでいい。
反対側の富、奥津は日曜日は⛽が開いていない。
霰ヶ山登山道
![arare 霰ヶ山。登山道看板](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/09/5fbf5f90bae6401c198b7d661481593c-300x225.jpg)
林道は霰ヶ山 (1074.2m) の東側の山腹を回る。
東側を通過するところに登山道があるが、よほど左を見ていないと気づかない。
前はすこし広くなっている。
![arare 霰ヶ山。登山道入口](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/09/87ac03bfeae1a0be113df9c3448ac8b2-300x225.jpg)
林道
本線9km。
整備されている。
ほとんど林の中で展望はよくない。
![のとろの辺り](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/09/caf13b629ac57b27e58f8ec755c9d83c-300x225.jpg)
すき間から対岸の山と下界が見えるところ。
のとろ温泉のほうと見える。
![霰ヶ山林道から](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/09/7ce5e830195c4b7db4d560e4cdca5cc3-300x225.jpg)
![山](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/09/86fa9c82d812904e41897b4d4b2a1c8f-300x225.jpg)
![霰ヶ山山腹工事](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/09/fa7318adb223aafd537097119f1c3b8c-300x225.jpg)
霰ヶ山の北側から再び、西側の真庭市湯原にはいる。
1本は社川の上流に向かうが道の真ん中に太い木が生え廃道。
![崩落](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/09/ba6bd301dfa11b337ff0b6517b233306-300x225.jpg)
崩落
![林で行き止まり](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/09/30abf94e46a3dd1f76b7356edb951cee-300x225.jpg)
道の真ん中に木が生えてる
もう1本も行き止まり。
![草で行き止まり](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/09/ba7ddd2f6cba7643c3d26fa06efc44be-300x225.jpg)
周辺の林道
津のふ谷林道
![arare S 霰南入口](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/09/e55e177a7fd30ab82c3280d9f799eddf-300x225.jpg)
県道56号を社方面にもどると広い入口がある。
![丸太組。霰南](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/09/8668c4e9ca072950ccb521495c2fea97-300x225.jpg)
![arare S 溝](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/09/1ff8bbf59e10979721d1b019cfb5fc11-300x225.jpg)
トニ・ボウなら渡れるかも
はいってすぐ右に下る道はすぐ行き止まり。
左の舗装された道を登ると未舗装になり、まっすぐ南下すると津のふ谷 (読みかたわかりません💦) に出る。
5kmほどの道のり。
![arare S 霰南。BV](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/09/7befbab5d72c2da3b7eefd1dd93c5268-300x225.jpg)
こちらも視界は開けないが唯一、見晴らしがいいところ。
![arare S 霰南。BV2](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/09/ff5db693068ed24a67180dd5dc60fac6-300x225.jpg)
道の真ん中に何かの頭蓋骨が💀
![骨](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/09/aeac48c6c0442757b1865b1bb12761f4-300x225.jpg)
そのまま舗装路を南下すると、県道326号 (樫西湯原線) の兼秀に出る。
左に上っていくと流田から県道65号の神田神社の前に出る。
![nagare 流田線](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/09/920bb2b32d5d049a1f55080414b0ef76-300x225.jpg)
社
金井谷線
![kanai 金井谷線](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/09/642a8fb119238edf97c087d4654d9ce7-300x225.jpg)
舗装路で右に何カ所か山にはいる作業道があるがいずれも行き止まり。
本線は社川に向かっているので期待に胸膨らませたが、川に出る直前で行き止まり。
社川
![社川。行き止まり](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/09/f3656533f862d55b0905f4b939b08e0d-300x225.jpg)
社川沿いに上がるが川の手前で行き止まり。
![社川。行き止まり2](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/09/88e2c1a3fac3b87dfde4edc8a29f655f-300x225.jpg)
方向的には川沿いに登っていけば霰ヶ山の北側の2つの林道の分岐点あたりに出る。
霰ヶ山の奥の林で終わってる林道の500mくらい下なので、もとは道があったのかもしれない。
山谷線
![yama 山谷線](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/09/300d0905b463d9ddda5d508e8d45f212-300x225.jpg)
社から農免道路にはいるところ。
これも行き止まり。
八畳岩 (社)
![八畳岩](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/09/05e9fa92e79d58e723bbe793bdd500f9-300x225.jpg)
トニ・ボウなら登れるかも。いや登っちゃダメですよ!