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「カタカナ」「外来語」「日本語」
はじめのはじめに
ネットオークションでレアなグッズをゲットしたぜ。
これ、日本語ですか?😄
はじめに
世界中どこの国の言葉も外来語・借用語というのがあります。
もともと自分の国にはない物や概念に対しては母語の単語が存在しないのでそのまま借りて自分の言語の一部にします。
それは悪いことではありません。
人が考えられることは無限ではありません。
有限です。
文字もそうですが新たに作るのは労力と時間がかかります。
ただそれは自分の国にはない物や概念にかぎります。
もともとあるのになんで外国語を使うのでしょうか?
ちょっと新しいとか、カッコいいじゃんとかいう気持ちもあるかもしれません。
でも、昨今の日本は異常です。
そしてカタカナ語は日本人でさえわからない😄
これがいちばん大きな問題です。
わからない言葉を使うな💢
いちいちネットで調べなければならない。
そう。
おじさんは辞書を持っているけど新しい言葉はネットでないと出てこないものもあります。
中国にはひらがな・カタカナがないので今でもぜんぶ漢字にします。
トランプとかプーチンも。
ちなみに特朗普、普京。
これはむかしの日本で使っていた万葉仮名とおなじです。
かんたんに言うと、夜露死苦のパターン😄
メドベージェフは梅德韦杰夫、ゴルバチョフは戈尔巴乔夫。
このへんになると一般人は読めるのか?という疑問もありますが。
パソコンは电脑 (電脳) 、
テレビは电视 (電視) 。
このへんは漢字を知っていれば初めて見てもだいたい意味がわかりますね。
おじさんは懐古趣味ではありません。
「ああむかしはよかったなあ」という気分に浸りたいのではありません。
インターネットや車やバイクに関係する言葉はカタカナ語になってもいたしかたないけど、それでも日本人にわかるようにできるだけ在来の日本語や造語でも漢字で翻訳してほしいです。
そもそも漢字・漢語じたい外国語・外来語なんだけど、それはもともと日本になかった物や概念で漢字・漢語をつかうことで日本語の語彙を増やしてきました。
また漢字だと初めて見た言葉で読みかたがわからなくてもあるていど意味がわかります。
しかし、カタカナ語の場合はまったくわかりません。
日本で使われているカタカナ語はもとの言葉とはずれているか、まったく関係ないことも多々あります。
本来の意味は各々辞書で調べるように。
裸の王様
使ってる本人もちゃんと意味はわかっていないで「アイデンティティがどうのこうの」とのたまう。
しかし、それを聞いた人も「何それ?」って聞くと、「お前、そんなことも知らねえのかよ」とバカにされるのを恐れて「ああ、それな」と知ったかぶりをする。
バカ正直なおじさんが指摘してあげます。
「言ってる人も聞いてる人もどっちもわかってないでしょ」と。
カタカナ語駆逐・撲滅・抹殺運動
ということで必要なカタカナ語はもちろんOK。
問題はもともと日本語にあるのに必要ない、無用な、むしろみんなわからないで使っている謎のカタカナ語はこの世から抹殺します😄
またおじさん流なのでもともとの英語または外国語と語源も書きます。
思いついたら気まぐれで更新するかも🦆
いつも口を酸っぱくして言ってるけど「へえそうなんだ~」じゃなくて自分で調べてくださいね。
おじさんは嘘はついてないけどまちがいもあります。
だってにんげんだもの。
またカタカナ語はもとの意味とはちがう意味でつかわれていることもあります。
カタカナ-日本語辞典
ア行
アイデンティティ
identity 本人であること。同一人物であること。自己同一性。自分の存在証明。生きた証 (あかし) 。身元。正体。独自性。主体性。
訳語はたくさん出てくるけどそれはそのときの状況によって言葉を使い分けるということ。
アイデンティティだと
「なんか知らんけどなんとなく英語風でかっこええやろ」
という雰囲気しか醸し出してなくて、
「けっきょく何なん?」となる。
UFO (ユーフォー。彼の地ではユー・エフ・オーと呼ぶ)
unidentified flying object 未確認飛行物体。identify (確認) されていない飛行物体。
ID (アイディー)
identification 身分証明書。身元を確認するもの。
インキュベーター、インキュベーション
incubate 孵化する。鳥が卵を抱く。卵を孵す。→案や計画を練る。企画する。
incubator 孵化器。孵卵器。細菌培養器。アメリカでは新規事業支援センターの意で使われる。
新規事業・企業を支援するための事業者・制度・仕組み・施設など。
新規事業支援センターとか、支援者、支援施設がいいね。
あるいは起業支援。
インキュベーターじゃなんのことやらさっぱりわからん。
文字数もむだに多いし。
インフォメーション
information 情報。案内。
一般的に案内所と呼ばれているのは information desk
エビデンス
evidence 証拠。根拠。
e-「外に」vid-「見える」
アホな国会議員がカタカナ語を連発すれば頭がよく見えるだろうとつかってたけど逆にアホな印象を与えていますね。
エビでござんす🦐
オフィス
office 事務所。
カ行
カリキュラム
curriculum 学習計画。
ほんらいは全教科課程。 (必修の) 履修課程。
<ラ 競馬場。走路
キュレーター
curator<ラ curator curat-「注意・気遣いする」or「人」
学芸員。館長 (の意味もある)
学芸員ならはじめて見てもなんとなくわかるがキュレーターではなんのことやらさっぱりわからん。
カタカナ語にすればカッコいい?
否。
curate<ラ curatus (霊魂の管理を任された人) →補助司祭。代理牧師。司祭助手。副司祭。
〈動〉curatorを務める。
コラボ
collaboration 共同事業。共同制作。共同研究。協業。合作。協働。共演。
col-「共に」laborate「働く」
コンセンサス
consensus 合意。一致。統一見解。
con-「共に」sensus「感じる」
コンプライアンス
compliance<comply (法令) 遵守。法律を守ること。法律に則って行動すること。
もともとのコンプライアンスは、命令に従うこと。へつらい。従順。盲従などおよそいい意味はない。
機械の「遊び」という意味もある。
約してコンプラ。
天ぷらの仲間かっ!
わざわざ言葉長くしてまた短くする😄
サ行
シーリング
ceiling 天井
ceiling light (シーリングライト゜天井につける照明) のこと。
シーリングで切るな😄 ほんと笑われるぞ。
シラバス
syllabus 授業内容。学習要件。
<ギ sillybos (羊皮紙。文書の内容。目次)
英語ではcurriculumとおなじ意味でもつかう。
スケジュール
schedule 予定
<中期フランス語 cédule (1枚の紙)
タ行
ティザー
teaser じらし広告。いじめる人。悩ます人。思わせぶりな人。当て馬。
より近いカタカナは「ティーザー」
< tease<古英語 tǣsan (羊毛などを梳く。引き裂く。分ける)
じらす
度合いは
tease<bother<pester<nag<worry<plague<harass
テーマパーク
theme park 遊園地
テザリング
tethering つなぎ。スマホのWi-Fi化 (ルーター化) 。
< tether<中英語 tethir (動物をつなぐロープ)
暗号通貨としても使われているが、名詞または動詞をそのまま商品名または会社名にしても問題ないのだろうか?
形容詞は禁止されてるけどね。
cool→Kool
quick→kwik
など。
ドリル
drill いわゆる錐。
また、軍事的な教練・演習→集団的な訓練・練習→反復練習。
トレー
tray お盆。皿。
<古英語 trīg, trēg (木の器→盆)
トレイとも書く。
ナ行
ナレッジ
knowledge 知識。情報
ハ行
フレッシュな
fresh 新鮮な
< 古フランス語 freis (塩漬けにされていない。生き生きとした)
フレーバー
flavor, flavour 風味。味。香り。
< 古フランス語 flaor (香り。芳香)
パラダイムシフト
paradigm 語形変化 (表) ⇔syntagm [síntæm] / syntagma 連辞的構造。統合関係。
模範。範例。
本来の意味からかけ離れて、
一般常識。社会通念。暗黙の了解。それが「ふつう」「当たりまえ」だとみんなが思っている概念・様式・行動パターン・マナー。
たとえばかつて地動説が広く信じられ「それが当たりまえ。当然」とされていた。
それをパラダイムという。
そして社会全体が天動説に変わることをパラダイムシフトという。
日本の戦国時代のみならず、世界中で力があるものが暴力や武力で支配するのが「当たりまえ」だった。
それが当時のパラダイム。
そしてジャイアンのような暴君が支配する世の中はおかしい、平和に弱者も生きる権利がありみな平等に生きるのが当たりまえというふうに世界的に考え方が変わったのがパラダイムシフト。
現実には弱肉強食は変わっていないが。
一言で言うなら
常識。社会通念といったところだろう。
バンドエイド
Band-Aid 絆創膏の1商品名。地域によってはカットバンが勢力を持っている。ばんそこ。
フィーリング
feeling 感じ。雰囲気。
彼とはフィーリングが合う。→馬が合う。相性がいい。おなじ匂いがする。
ホワイト
もともと日本では白 (しろ) と呼んでいた。
字数も音数も増えるのになぜホワイトが日本を席捲したのかは謎。
車の車体の色はもちろん、化粧品では100%ホワイトが使われる。
ちなみにホワイトと言っても、白と言っても色は変わらない😄
マ行
マーケット
market 市場 (しじょう。いちば)
メッセージ
message 伝言。メッセともいう。
メンテナンス
maintenance 点検・整備。
<maintain main「手」tain「持つ」
ヤ行
ラ行
リクエスト
request 依頼・要望する
<中期フランス語 requeste (請願)
re-「再び」+ -quest「求める」
リスケジュール
reschedule 予定・日程変更
リスケともいう😄
リノベーション
renovation<renovate
re-「再び」nov「新しい」-ate「する」
→修理・復元・改装・革新・刷新する。
リノベと約す。
発音は「レナヴェイト゜」に近い。
改築・改装でいい。
リノベのほうがカッコいい?
おじさんはそうは思わねえ。
もうカタカナはカッコ悪い、頭悪いって感じしかしません😄
リフォーム
reform
re-「再び」form「形作る」
→改善・改革・刷新・改心・矯正する。
こちらには改築・改装の意味はない。
レッスン
lesson 授業
レッド
赤のこと。
レッドと言えばカッコいいとでも?
全然。
ワ行
ワークシート
work sheet 練習問題 (のプリント) 。ただしウェブサイトでもワークシートはつかうので紙とはかぎらない。むかしは練習帳・ドリルとも言った。
→ドリル
これやってると永遠に終わらないな😅
むすび
ちょっとだけ外来語を借用する理由を付け加えておきましょう。
- 母語だけでは語彙がすくないから借りる
- もともと母語にない物や概念は新しい言葉をつくるのがめんどうだから借りる (1の付け足し)
- 語彙が多くなると同音異義語が増えるのでまたべつの言語の言葉を借りる (漢語→英語など)
- もともとあった物や概念でも外来語を借りることで、細かい意味がちがう言葉として使う (これも1の付け足し)
- 単に新しいとかカッコいいという感じだけで借りる
新しい物や概念を表すのに外来語を借りるのはいいけど、やはり単に新しいとかなんとなくカッコいい?ということだけで濫用するのは好ましくありません。
そもそもカッコよくないし、カタカナをつかうことでかえって意味がわからなくなったり読みにくくなったりすれば本末転倒です。
カタカナは表音文字で音を表しているだけなので1字1句全部読まないと意味がわかりません。
アルファベットとおなじです。
そしてかならず漢字より文字数が増えて長くなります。
もう1度冒頭の文章を書いておきましょう。
ネットオークションでレアなグッズをゲットしたぜ。
この文章はカッコいいですか?
読みやすいですか?
わかりやすいですか?
おじさん風に書くのならこうです。
電網競売で珍しい物を手に入れたぜ。
電網はおじさんの造語です。
中国にはこの名の電力会社があるそうですが、ここではもちろんインターネットのことを言っています。
漢字の利点は、表意文字で漢字1文字に意味があるので、読まなくても読みかたがわからなくても形だけで瞬間に意味がわかることです。


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