ブログは個人サイト ~ 主観的なもの

「ブログ」「主観的」

ブログは個人サイト ~ 主観的なもの

読んで字の如し

ひげおじさん
じゃあそういうことで👋
さっちゃん
おいおい!

ブログって何?

もとはweblogで、インターネット上に何がしかを書き記すことです。
まあ何をもってブログというかはあまり重要ではありません。

個人サイト

個人サイトなので主観的なものです。
おじさんも自分のブログが、けっして客観的で世界を代表するような一般的で多数派のものだとはこれっぽっちも思っていません。

ていうか、むしろ「かなり特殊」で「ユニーク (unique 唯一) 」なサイトだと認識しています。
おじさんとおなじようなサイトを他に見たことがないから。

公共のものでもじつは主観的

バイアス

公明正大であるはず、あるべきの新聞、報道の会社もいろんなバイアスがかかっています。
だから真実をそのまま伝えることなど100%ありません。
会社の権力を握っている人や記者自身の価値観、好き嫌いで、取材し、自分に都合のいいところだけ報道します。
内容も改竄とまで言えないまでも、会社や記者の思惑で編集しています。

また会社や記者の都合ではなく、政府や株主の圧力もまちがいなくかかっています。

とっくにバレてるのに最後まで「統一教会」の名前を出さなかったNHK😄

政府の発表ほど怪しいものはない

政府ほど公明正大であるべきですが、政府ほど与党の権力者が自分の利益・我が身のためだけに、情報を取捨選択し書き換えて発表している機関はほかにないでしょう。

かつての日本が「鬼畜米英で、日本は戦争に勝っている」という情報を流し、終戦まで日本人は戦争に勝っていると思っていたように。

これは昔のことではなく、いまのロシア、中国、北朝鮮がやっていることです。
おじさんはこれらの国の人々は悪いとは思いません。
まあどこの国にもいるように、いい人も悪い人もいるけど、国民全員が自ら核ミサイルを撃てばいいと思っているわけではないはずです。
聞いたことないから知らんけど😄

でもおそらく情報操作され、我が国が正しく、他国が悪いという情報を国民に植えつけていることはまちがいなさそうです。
日本人もふくめ世界中の人々をコントロールするいちばんカンタンな方法は「恐怖感」に訴えることです。

こっちがやらないと、敵にやられるという恐怖感。
戦争だけではありません。
地球温暖化やコロナもありもしない情報を流し、データを都合のいいように改竄し、恐怖感に訴える。
そうすれば逆らう人は誰もいません。

宗教は末法思想を持ち出し、わが宗教を信じるものだけが救われると謳って信者を集め、金を巻き上げます。
ほんとの神さまはそんなに心が狭くない。
信者もそうでない人も、みんな助けてあげてください😄

また話がそれた。
いつものことだけど。

みんなとおなじなら要らない

おじさんはけっしてわざとひねくれて、一般論とちがうことや、奇を衒ったことを書いているわけではありません。
でもインターネットに転がっている有象無象の「コピペのコピペ」なら書く必要がありません。
なんとムダなこと。

おじさんは自分なりに調べたり、実験したりして、自分なりの結果や考えを書いています。

もし多数派の考えを知りたいならウィキペディアを見てください😄
おじさんも調べものをするときに偏らないようにいろんなサイトを見るんですが、みんなウィキペディアのコピペで愕然とすることもしばしば。
中には句読点、改行の位置までおなじだったりする😅

ウィキペディアも素人が寄ってたかって書いているものだから、参考にはなるけど、まちがいも多いので気をつけてください。
ウィキペディアもこれは自覚していて、最近では「独自研究」とか「出典が明らかでない」などの但書がよく書いてあります。

個人サイトにいちゃもんをつける暇人たち

おじさんのブログにもコメントがつくようになりました。
大方は予想に反して好意的なものです。

人は満足して当たりまえ、すこしでも気に入らないと文句を言う種族なので、ふつうはケチをつけるほうが多いもんですが。
だからこれはちょっと意外でした。

SNSなどが炎上して落ちこむ人がいるけど、じっさいに書きこむ暇人は全体のわずか3%だそうです。
あとの97%は何もしないだけです。
もちろんこの97%の内訳はほとんどが「どうでもいい」と思っている人で、すこしばかり賛成派と反対派がいるけど、賛成の人はそれが当たりまえだから何も言わない、書かないのがふつうです。

ケチをつけられるということは有名になったということ

誰も見なければケチをつける人もいません😄
ケチなコメントが来るようになったということは、見られているということです🙌

文句があるなら自分で書いてみろ!

まあ他人のサイトにケチをつける人は自分では何も書いていません。
ブログだけの話じゃない。

とくにツイッターなどのSNSやかつての2チャンネル (今は4chan, 8chan?どうでもいいけど) の住民などは、みんな自分で何もしていないし自分には何の地位も権力も力もないので、匿名でタダで書けるところに痰を吐いているようなもんです。
汚い表現で申し訳ないけど、彼らの投稿にはほんと吐き気を催します。

彼らはブログはもちろん実生活でも何もしてない人たちです。
じっさいに自分で行動している人は忙しくて他人の「どうでもいい」サイトにいちゃもんなんかつけてる暇はありませんから😄

暇人です。

興味がなければ見なければいい😄

もう何よりこれですね。
おじさんはあなたの玄関をドンドン叩いたり、ポストに記事を押しこんだり、迷惑メールを送りつけてるわけじゃありません。

いや、おじさんだけじゃないです。
すべてのサイトがそうです。

下らないなとか、自分が探している情報とちがう、と思ったらすぐそのサイトを閉じればいいだけです。

おじさんはあなたのPCやスマホを起動させて、無理やり表示させているわけじゃありません😄
見ているのはあなたです。

ぜんぶ読んでからコメントするならまだしも「開いたとたん見る気がなくなった」と言いながら、せっせとコメント欄に書いているアホもおります😄

もちろんこちらは秒速で削除します😂

そもそも無料

自分でお金を払って買った品物ならいざしらず、「タダ」です。
タダで見ておきながら、文句まで言うとは図々しいにも程がある😄
何様のつもり?😂
逆に、文句言うなら金払えよ💰

モデレートしてください?

ワードプレスをつかっているとこんな通知が来ます。
何のこっちゃ?

ここからはおじさん流の記事です。

moderate

意味はこんな感じです。

中くらい、極端でない、程よい、穏健な、
風・痛み・怒りなどが和らぐ / 和らげる、

<ラテン語 moderātus 中庸の / moderor 中庸にする

「何ごとも程々に」
おじさんの座右の銘です。

「ほどほどに (中道) 」~ブッダのつぶやき

modus

大親分はラテン語のmodus
「尺、度」という意味です。
これも英語のmode (方法、様式) になっています。

moderato

音楽用語のモデラート (イタリア語) もおなじ語源で「中くらいの、程よい」速さということです。
速すぎず、遅すぎず、いい意味で適当な速さ。

modest (謙遜な、慎み深い) 、modulate (調節する、変調する) 、modify (修正する、加減する) もみんな仲間です。

英語パーツ辞典 ~ 英語の単語は丸暗記しなければいけないから覚えるのが大変? パーツをおぼえればいい!

下らないコメントを葬ること

また話がそれたけど、「モデレートする」というのは「下らないコメントを削除すること」でした。
攻撃的な言葉、下賤な言い回し、インターネット上に表示するのに相応しくない、公序良俗に反する不適切な表現などを葬り去ることです。

ということで下らないコメントを書いてもムダです。
すぐゴミ箱に捨てて、あなたをブロックするから😄

汚い言葉をあちこちに吐き出している人は、その時間とエネルギーをつかって、自分のために創造的なこと、建設的なことをしたら?
こんな親切なアドバイスも馬の耳に念仏か🐴👂

好意的なコメントはいつでも大歓迎です😘

すべての人は主観的

人間はけっして客観的に物を見ることはできません。
自分の脳みそで考え、自分の心で感じることしかできないからです。

それでいいんです。

ということで、おじさんはこれからも主観的に、独断と偏見で書きます✌

さっちゃん
モデレートっておいしそうな匂いがするんだけど🍫
ひげおじさん
そうそう。チョコレートの仲間…ってちゃうわ!

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