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「神」「すぎる」「超」「激」「ゴミ」
はじめに
言葉は使いすぎると擦り切れる。
言葉だけではない。
この世のありとあらゆる事物は使えば使うほど擦り切れてボロボロになる。
言葉の使い捨て時代
神対応→ふつうのことをしただけ
美人すぎる→女性の代名詞
イケメン→男性の代名詞
激ウマ→ふつうにおいしい (この「ふつうに」も嫌な言葉だが。ただ、おいしいと言えばいいだけのこと)
驚愕の→どこが?
閲覧注意→どこが?
激レア→そうかねえ?めずらしくもない。
瞬き禁止→どのへんが?目が乾いただけ。
超オモロイ→すこしもオモロない。
爆誕→ふつうに出てきただけ。
爆上がり→何が?
言葉は変化していくものだが近年はあまりにもその扱いが雑だ。
こき使われ、ボロ雑巾のようになって捨てられていく。
神はついに紙のレベルまで堕ちた🧻
超で足りなくなったから、超絶。
もうええわ。
こういう接頭辞や接尾辞がついていたら「どうせくだらない」ということがわかるだけ。
メディアよ。
こういう言葉をつかって人目を引こうとすればするほど「中身がくだらない」って喚き散らしているということに気がつけ。
中身で勝負しろ。
なにごともほどほどに。
そして、言葉も物も人も大切にしよう。
神経も使いすぎるとボロボロになる
おじさんはもうちょっと無神経になったほうがいい。
神経質なのでそれぐらいでちょうどいい。






