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「外貨」「海外送金」「普通口座」
外貨の入金がありました!
ルフトハンザから賠償金が支払われ、自分の銀行口座に振り込まれました。
ルフトハンザから賠償金を取った! についてはこちら
やった!
でも、ドル建てです。
しかも自分の普通口座に入るもんだと思ってたら、「外貨普通預金口座」という自分では作った覚えのない別の口座に「ドル建て」で入ってました。
なのでしばらく入金があったことに気づきませんでした(^^)
新生銀行のインターネット・バンキング (パワーダイレクト) について書いてます。
他の銀行の場合は個々に確認してください。
これって、そのままATMとかで日本円で引き出せるの?
外貨を手にする方法
方法が4つ書いてあります。
- 外貨宅配サービス
- プリペイドカード GAICA
- 外貨普通預金→円普通預金。円で引き出し
- 外貨の現金を扱っている「他の」銀行に外貨のまま送金。
① 外貨をそのまま自宅に送ってもらう。
外貨をまたどこかで円に換えてもらわなければなりません(^_^;)
手間も手数料もかかります。
② プリペイドカード
海外のATMでしか引き出せない(^^)
③ インターネット・バンキングで外貨を円に交換
これしかないですね✌
④ 外貨の現金がある「他の」銀行に送る。そして引き出し!
もう訳がわかりません(^^)
自分の銀行 (新生銀行) では引き出せないんかい!?
しかも外貨で引き出したら、また円に換えてもらわなければならない。
インターネット・バンキングで外貨を円に換えましょう!
資産運用→外貨普通預金
自分の新生銀行にログインしたら
「資産運用」のタブをクリック。
その下の「外貨普通預金」をクリックします。
出金口座をクリック
出金口座、入金口座とも自分が普段使っている口座番号とは違うけど気にしなくていいです。
残高が間違っていないかだけ確認しましょう。
出金口座を「米ドル普通預金」に変更
金額をドル建てで入力
出金口座の通貨建てと書いてあります。
おじさんはドル (USD) なので、全額441.86ドルを入力します。
この下に「為替レート」について書いてあるのでちょっと見てみます。
新生銀行のステージ
まあ、言ったらお客さんの「グレード」です(^^)
外貨→円は、レートが1ドル111.85円。手数料が0.15円ですね。
ちなみにゴールドやプラチナでは手数料が少し安くなります。
相場はどれくらいなのかグーグルで見てみます。
112.00円です。
118.85円ならまあまあですね。
為替レートを確認したところで「次へ」行きましょう。
内容確認画面
内容を確認したら、「実行」ボタンをクリック。
繰り返しますが、口座番号は見慣れないものですが、残高があっていれば自分の口座です✌
ふだんの円普通預金のページを見てみると
日本円で入金されました✌
残高もちゃんと加算されてます。
ルフトハンザが遅延でニュルンベルクに置き去り! はこちら
ルフトハンザから賠償金を取った! ~AirHelpはこちら
ドイツ旅行。楽しい思い出。トップページはこちら
おまけ。新生銀行の為替手数料
おじさんに海外からの送金があったからでしょうね。
こんなものが一緒に送られてきました。
このとおり、スタンダードでは手数料が1ドルあたり15銭 (0.15円) のところ、ゴールドだと9銭、プラチナだと7銭とお安くなります。
ちなみにプラチナの条件は、
外貨普通預金の月間平均残高が300万円以上、円普通預金の月間平均残高が2,000万円以上です(^^)
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