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「吹屋小学校」「改修後」
岡山県高梁市の吹屋ふるさと村にあります。
おじさんがここに来たのはじつに4回目です。
改修後、はじめて来ました。
外観
校舎
江川三郎八
設計者は江川三郎八かその影響を受けた人で、入口のアーチと白壁のバッテンが特徴です。
真庭市の旧遷喬尋常小学校や木山神社も彼の設計と考えられています。
左右対称で当時としては洋風でモダンなデザインが特徴です。
旧 遷喬 (せんきょう) 尋常小学校
木山神社~里の宮 (岡山県真庭市)
遠景
プール→池
もともとプールだったので飛び込み台がありますが飛び込んでは行けません😄
アメンボの赤ちゃん
プールサイドにちっこいアメンボがたくさんいました。
アメンボはどこでも見るけどこんなちっこいアメンボは初めて見ました。
校内
これまた江川三郎八の特徴のトラス構造と格天井です。
トラス構造
廊下の天井
廊下と呼ぶには広すぎる空間。
ガラスがなければドッジボールもできそうです。
格天井 (講堂)
これも江川三郎八のお得意。
旧遷喬尋常小学校や木山神社でもつかわれています。
これが小学校の天井😮
換気口
天井裏の換気をするための窓もついています。
残念ながらエアコンの吹き出し口ではありません。
教壇
教室
弁柄 (ベンガラ) 。酸化鉄
ベンガラ
オランダ語のBengalaから。
インドのベンガル地方で産出したことからこの名前で呼ばれ、弁柄はもちろん当て字です。
赤い顔料・染料なんだけど酸化鉄なので言ってしまえば「赤錆」😄
吉岡鉱山の穿孔作業
定かではないけど西暦800年頃から掘っていたという説も。
もちろん当時は手掘り。
最初は銀、のちに銅を掘り出していたとのこと。
鯱鉾 (しゃちほこ)
オルガン
高梁市立吹屋小学校
なんと2012年 (平成24年) までじっさいに小学校としてつかわれていました。
2015年から2022年にかけて全部ばらしてまた組み立てるという大規模な改修工事を行い、今は観光施設として公開しています。
起源は江戸時代末期 (幕末) に遡りますが、今の場所に小学校として建てられたのは明治6年 (1873年) のこと。






