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「悪意なき」「障害者」「傷害者」「悪質」
話せばわかるはウソ!
話せばわかる人なら、話さなくても最初からわかっています。
わからないから、無自覚で人を傷つけるのです。
その人に、さとしてもムダです。
わからないから。
わからないから、そういうことをするのだから。
話せばわかるなら、過去の戦争、侵略、民族の皆殺し、大量虐殺などは行われなかったはず。
いまも続いています。
この先も、続きます。
残念ながら「人間」とはそういう愚かなものです。
笑顔で人を傷つける人
彼があなたの足を踏んでいます。
「わたしの足を踏んでるよ」
彼は足をどけるでもなく、謝るでもなく、笑顔のまま足を踏みつづけます。
おなじ日本人でも彼には日本語が通じません
さながら異星人のごとしです。
彼はべつに異星人でもなければ「障害者」でもありません。
いや、「障害者」の認定は受けてないけど、「障害者」です。
「悪意なき傷害者」


逃げるしかない
話してわかるくらいなら苦労しません。
争いもないし、殺し合いもありません。
話して説得して相手が納得するのは、ドラマ・映画だけの話です。
役者の演技は素晴らしいですが、現実世界では相手は「ポカ~ン」としてまったく理解しないか
すぐさま逆ギレして無差別に機関銃をぶっ放してくるかどちらかでしょう
離れられるなら、離れるのが利口です。
火の粉は振り払え
あなたがたとえ平和主義者でも、愚か者はわかりません。
愚か者に憐憫など垂れてはいけません。
逃げられなければ容赦なく叩きのめしましょう。
人型ロボット
相手を「人」だと思ってはいけません。
人の姿をした「アンドロイド」または「ロボット」です。
最低のAIを搭載しているか、あるいはスイッチを入れたら電池で動くだけのオモチャです。
こいつは電池が切れるまで動きつづけます。
始末が悪いのは、いかにも残虐そうなヤクザみたいな奴ではなく、にこやかに人を刺す奴です。
まわりの評価や世間体がよかったりすると最悪です。
あなたが悪者にされてしまいます。
でも、遠慮は要りません。
相手は動く人体模型ですから。
Fight or Flight
「闘争」か「逃走」か?


逃げるのが最善策ですが、逃げられなければ戦うしかありません。
そのときあなたの「やさしさ」がきっと邪魔をします。
愚か者に「愛情」や「やさしさ」など要りません。
だって、それがわからないから「愚か者」なんですから。
奴は人間ではありません。
ただの「物体」です。
あなたを無意味に、無自覚に傷つける物体です。
人間だと思うから腹が立つ。
「飛んでくる隕石」だと思えば、腹は立たない。
逃げるか、叩き潰すしかないですよね。

