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「オンライン」「詐欺メール」「ブラックリスト」
詐欺メール
italkiで
新規の生徒のメッセージが来ました。
ああ、うれしや!
自分についてに変な言葉が
「お互いにとっていい話があるから電子メールに書いてね!」
いえいえ、わたしがあなたに日本語を教えるんです。
何の話ですか?
そして、yahooのメールアドレス (いないと思うけど試しに送信したりしないように😄)
メッセージならここitlakiでできるじゃないですか。
なぜ直接、電子メールでやり取りしなればならないんですか?
まずプロフィールを確認
べつに詐欺だと疑わなくても、生徒の情報ができるだけほしいのでかならずプロフィールを見ます。
すると!
User doesn’t exist 生徒は存在しません!
つまりこの生徒は実在しないんです。
ID番号がありますがすでにそのIDはなくなっています。
italkiに問い合わせ
これが返事です。
前半の「italkiの某です。お手伝いできてうれしいです。英語しか話せなくてごめん」の下りは丁寧なんだけど長すぎて邪魔です😅
要点は3行目だけ。
「これはブラックリストに載っているので返信しないでください!」
大丈夫です。
すでにアカウントが存在しないので返信できません。
もちろんヤフーメールなんか送るわけがありません。
詐欺師がメッセージを送ったあとすぐ自分でアカウントを削除したのか、itlakiが把握して削除したのかはわかりません。
おそらくわたしだけでなく、片っ端からメッセージを送ったにちがいありません。
システム外で連絡することについて
もちろんitalkiのシステムを通さないで個人で連絡を取って授業を行い、直接金銭のやり取りをすれば手数料はかからないし、italkiにお金がはいりません。
それを防止する目的もあるけど、単なる出会い目的くらいならいいけど、もっと悪質な詐欺や脅迫などの恐れもあるので直接連絡先を教えてやり取りするのはやめましょう。
わたしは、おじいさんに近いおじさんだし、財産もないのであまり心配ないけど、妙齢の女性は気をつけましょう。
授業を予約するまで相手の連絡先がわからない
これはいいシステムだと思います。
メッセージが来たり、リクエストの段階では、skype や zoom などのIDは表示されません。
教師がリクエストを承諾してはじめて見えます。
システムを利用することについて
わたしが超カリスマ教師で生徒がバンバン来るようならitalkiのようなプラットフォームを介さずに個人でやったほうが利益率は高いかも知れないけど、連絡や予約やスケジュール管理を1人でしなければならなくなるし、ドタキャンされたらお金を取り損ねます。
itlakiならドタキャンがあってもお金がはいります。
これは15%の手数料を払う価値が充分あります。
リクエストしないで連絡先を聞いてくる生徒
これは詐欺ではないかもしれませんが、itlakiでメッセージを送ってきて連絡先だけ聞いてきた生徒がいました。
Please, do you have gmail hangout? So we can be writing over there if you don’t mind?
gメールハングアウト持ってる?そしたらそこでやり取りできるんだけど。
いえいえ、itlakiでちゃんとやり取りできてるじゃないですか?
なんでgmail hangoutなんですか?
じっさいわたしはhangoutは必要なとき以外ログインしないのでチェックしません。
かりに相手に悪意がなくてもいろんな媒体でやり取りすると、確認するのも大変だし、取りこぼしも起きるでしょう。
だから、そのとおり書きました。
「わたしはふだんハングアウトは見ないのでここ (itlaki) に書いてください。それから授業を予約してください」
それっきり返事はありませんでした😅
この生徒は今もIDはあるので詐欺ではないと思いますが。
想像ですが、チャットで済ませれば「タダで」日本語の勉強ができる!という魂胆でしょうか。
ブロックのしかた
もしリクエストしないでメッセージばかり送りつけてくるような迷惑者がいてブロックしたいときは下記のURLにやりかたが書いてあります。
英語です。
https://support.italki.com/hc/en-us/articles/206353528-How-do-I-block-or-unblock-a-user-
Preplyからも
かようなメールが来ました。
preplyを通さないで個人取引をしないでね、という気持ちもあるかもしれないけど、やはりどこの誰かわからない悪い奴らに自分の連絡先を知られてしまうのは怖いですね。
わたしは日本語教師をしています
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表示名はToshiです。