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「現代人」「短気」「忙しい?」
チョー短気な人たち
怒りっぽいという意味ではありません。
もちろん短気な人は怒りっぽいし、飽きっぽいのも事実ですが。
読み飛ばしリスト
はじめこれを見たときに何?っと思いました。
要するに目次
大昔からある「目次」のことです。
英語ではcontents「中身」「内容 (物) 」です。
奇を衒って (きをてらって) 、この言葉自体が奇を衒っていますが、ありきたりな目次の代わりに人目を引く言葉をつくったのかもしれません。
たしかにおじさんも「何?」と引っかかったわけですが💦
でも、「読み飛ばしリスト」には
「興味のないもの、必要ないものは読み飛ばす」という姿勢にあふれています。
おなじようなものに「記事を先読み」があります😄
はいはい、要するに目次ですね。
タイムラプス
time-lapse
もともとは植物の成長や、雲の動きなどを見るための「微速度撮影」のことです。
植物をじっと見ていても人間の時間感覚では動かないので超低速というか1日に1コマというような間隔で撮影して、早回しすると動きがわかります。
動画の早回し
しかし、近年ふつうの人間の動作なのに何でも早回しする傾向にあります。
インスタグラム然り。
ユーチューブ然り。
広告然り。
植物の成長を見るわけではないのに、人間がオモチャのようにコマ落とし (タイムラプス) でギクシャクと動き回ります。
そこには早く見せないと、「見てる人は他へ行ってしまう」という恐怖感にあふれています😅
いえいえ、おじさんはこんなうっとうしい動画からは速攻離れます!
逆効果です。
タイムラプスや早回しをするくらいなら、余計な前置きや、どうでもいい自慢話、それから広告は入れずに、要点をわかりやすく説明したほうがいいですよ。
そのほうが人は最後まで見ます。
早回しをするのは要らない情報がありすぎるからです。
ナレーションもめちゃくちゃ早口
CMを見て離脱しないようにナレーションもめちゃくちゃ早口ですがうるさいだけです。
何を言ってるかわからないし、速攻で閉じます。
4行書いて「つづきを見る」
見ません!
興味があって見ているのに4行だけ書いて
「つづきを見る」だの、「記事全文を見る」だの、いちいちボタンをクリックしなければなりません。
大した記事でないのに、4ページも5ページにも分けてあります。
それは記事に自信がないからです。
見た人が「つまらない」「興味ない」「自分が求めている内容ではない」と判断したときに「離脱」しないように、
「こんな感じでいかがでしょうか?」
「もし、お気に召さなければほかにこんなメニューがございます」
という卑屈な姿勢が見え見えです。
いえいえ、ほかの記事はもっと興味ないから。
広告
ページをいちいち分けるのは、広告を見せるためという理由もあります。
じっさい4行しか書いてなくて、あとは広告と、ほかの記事へのリンクだったりすると、すぐ閉じます。
会員登録
つづきの記事を読むのに会員登録を要求してくるサイトがあります。
速攻離れます!
会員登録してまで読むほどの記事か!
ほんとにそんなに忙しいんですか?
みなさん、メディアに踊らされてるだけです。
おじさんはテレビを捨てました。
こんなに自分に時間があるのに驚きました。
インスタグラム、フェイスブックなど見るのは1日に1回でいいです。
どうせ、大した写真や記事は出てきません。
さらに時間が増えます。
その時間何をするか?
このブログを書いたり、ギターを弾いたり。
このブログもやめればもっと時間ができるでしょう😄