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「クレジットカード」「ポイント」「1つにまとめる」
UCカードの永久不滅ポイントについてです。
ポイントは1つにまとめたほうがぜったいトク!
名前のとおり「永久不滅」!
これが大きいです。
何年ほっといてもポイントがなくなることはありません。
そして、いつでもつかえます。
楽天カードはしょっちゅう臨時ポイントをつけてくるけど、つかえるところがかぎられていて、しかも有効期限がメチャクチャ短い。
あきからにポイントをエサに「あわてて」買い物をさせ、結果的には向こうが儲かる。
ポイントだけでは足りないのでこちらが要らぬ出費をしてしまうしかけになっています。
ただ、おじさんはそんな無用な買い物はしないので、そんな撒き餌には食いつきませんが。
支払いに充当できる!
これも大きなメリット!
たまったポイントは月々のカード支払いに「お金」としてつかえます。
月々の支払いはかならずあるものだし、貯まった分だけつかえるので、ポイントの有効期限にせまられて要らないものを買ったりせずにすみます。
公共料金の支払いもできるだけ1枚のカードにまとめる
電気、ガスなどクレジットカードで支払えるところは多いです。
銀行の自動引き落としにしてますか?
もったいない。
払う金額はおなじなのに、自動引き落としにはポイントはつきません。
クレジットカード支払いにするとポイントがつきます。
店のポイントをためるより、クレジットカードでためたほうがトク!
店のポイントカードは無料のこともありますが、年会費・保証料 (紛失・盗難の保険) として年100円とか取られたりすることもあります。
そして、ポイントの有効期限は1年とか。
店ごとにポイントカードをつくると、財布の中はポイントカードだらけ。
ポイントがそれぞれの店に分散してしまう。
いざポイントカードを出したら有効期限が切れててけっきょくつかえなかった。
ということになります。
クレジットカード対応してる店ならクレジットカードで支払ったほうがトクです!
よほどポイント還元率の高い店ならともかく、だいたい100円の買い物で1ポイント (1円) というところではないでしょうか。
1万円の買い物をしたら、やっと年会費の元が取れます。
Edyは店のため
レジで現金で支払えるのにわざわざEdyの機械のところに行って現金を投入してEdyに変換する意味がわかりません。
お金のやり取りをしなくてお釣りをもらったりしなくていいというなら、クレジットカード支払いにしなさい=^^=
お釣りを出さずにすんで楽になるのは店員だけの話で、あなたにはなんのメリットもありません。
海外旅行保険。タダ
無償でついています。
すべてのUCカードについているわけではないので、確認してください。
おじさんは「東京ガス」のものをつかっています。
東京ガスとはなんの縁もないけど、「海外旅行保険」がついているのでこれにしました。
もちろん東京ガスにすることでなんのデメリットもありません。
しいて挙げるならデザインがダサいくらいだけど、クレジットカードって部屋に飾っておくものではなく使えればいいのでなんの問題もありません。
年会費。タダ
これだけ機能や、メリットがついてて年会費がタダ!
永久不滅ウォレットはつかうな!
これの存在意味がわかりません。
知らないうちに自動的に「永久不滅ポイント」が「永久不滅ウォレット」に交換される設定になっていました。
これはつかえるショップがとてもかぎられています。
じっさいにつかおうと思ったら、ショップと商品がものすごくすくなく、まったく使いものになりませんでした。
それでもウォレットをポイントにもどすことはできないので、使いきってしまおうとしましたが、「この商品にはつかえません」とかとにかく「つかえない」要素が出てきて1200円くらいは自分の金なのにつかえない状態のままです。
あくまで予備としてべつのMasterCardを持っている
日本でも海外でもVISAとMasterCardを持っていればだいたいカバーできます。
そして、この2つはだいたいどちらもつかえます。
ヨーロッパではたまにMasterしかつかえない店もあります。
はっきりいってJCBはいりません。
またごく稀にですが、店のカード読み取り機の調子が悪くてVISAカードがつかえないことがあります。
そのときはMasterカードをつかいます。
カードはそれぞれ別々の場所に、現金とも分けて持ち歩きましょう。
とくに海外では。
そうすれば財布ごとぜんぶまとめて持ってかれることは防げます。
現金もクレジットカードもなくなってしまうと大変です。
Maestroはクレジットカードではなく、デビットカードなのでまちがいなく
とても紛らわしいのですがMaestroとMasterは別ものです。
おなじところが出しているのですが、
Maestroはデビットカード、
Masterはクレジットカードです。
なので店にMaestroのポスターが貼ってあってもMasterカードがつかえないことがあります💦
Maestroは銀行口座からちょくせつ引き落とされるものなので、その手続きをしておくことと、そのカードを持っていることが必要です。
デビットカードについてはこちらにも↓
複数のカードを持つデメリット
管理が大変
紛失・盗難
紛失・盗難・不正使用のおそれがカードの枚数だけ増える。
手続き
手続きがカードの枚数だけ増える。
それぞれのカードについて発行の手続きはもちろん、更新、引っ越したら住所変更、仕事や収入が変わったらその変更届けをしなければならない。
請求・引き落としの確認
それぞれについて請求の確認をしなければならない。
この支払いは何だったけな?
どのカードで払ったっけな?
ということになります。
締日もバラバラでしょう。
何枚もカードを持っていてもつかうカードはだいたい1枚。
さいきん見たこともないカードも眠っているのではありませんか?
そんなカードこそ知らないあいだに不正につかわれてたりする可能性があります。
毎月、請求を確認しなければなりません。
ああ、めんどくさ!
つかってないカードがあればいますぐ解約しましょう!
ポイントが分散してしまう
ポイントが分散してしまいます。
ぜったい1枚にまとめたほうがトクです。
以前はUnited mileage plusをつかっていたが
Unitedをはじめスターアライアンス (ANAもこの1つ) のマイルがたまるのがUnitedのマイレージカード (クレジットカードではありません) です。
以前は有効期限がありました。
1年半以内に新しいマイルがはいるか (まあありていにいえば、航空券を買って旅行するということです) 、たまったマイルをつかって旅行するかしないと、せっかくためたマイルは0になってしまいます。
1年ごとに飛行機に乗る人ならいいけど、そうでない人はだいたいマイルがなくなってしまいます。
そもそも
FFP (Frequent Flyer Program しょっちゅう飛行機に乗る人のためのポイントサービス) だから。
そこで、提携しているクレジットカードをつくってそれを日常的につかうと、1年半以内に1円でも買い物すれば有効期限がそこからまた1年半のびます。
もちろん、クレジットカードをつかった分だけマイルもたまります。
でも、解約しました。
解約した理由
飛行機に乗ることが皆無になった。
飛行機に乗らないのだからマイルをためてもしょうがありません。
以前はためたマイルでショッピングもできたのですがそれもなくなりました。
航空券を買う以外に使い道がなくなってしまいました。
年会費1575円がかかる!
消費税が5%のときの話です。
1575円の元を取れるか?
飛行機に頻繁に乗り、マイルを充当できるのでなければまったくのムダです。
有効期限が撤廃された!2019年10月
これはごく最近のことで、クレジットカードを解約してからかなりあとのことですが、もうこのクレジットカードを持つ意味はなにもないですね。
マイレージを延長する方法~寄付 (ユナイテッド)→無期限に!
マイレージカードはいまでも持っていて有効
クレジット機能は解約したけどマイレージカードじたいは持っていていまでもつかっています。
有効期限がなくなったのでほったらかしにしといても問題ありません。
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