Serow セロー250

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「セロー250」

セローを買いました。2017年5月

TT-Raid 250からセロー250へ。

神谷サイフォン。TT-Raid

👇

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レイドとセローの比較

あくまでレイドに20年乗ってきた身長163cm、55歳のおじさんの超個人的感想です。
そんなこと今さら言われなくても知ってるよという方は笑ってスルーしてください(^^)
データはレイド→セローです。
これからセローを買おうかな~という人は参考にしてくださいね=^^=

う~ん。イマイチなところ。

① リアブレーキ

恐ろしく効かない。
納車の日。バイク屋さんから国道に出るときにヒヤッとしました。
なんじゃ! このリアブレーキは!
ローターの大きさもレイドよりかなり小ぶりです。
ロックさせることも難しかったけど、しばらく乗ってるといくらか効くようになりました。

② シート。ステップの位置

走り出して30分くらいでお尻が痛くなる。レイドのシートは長距離乗っても痛くならなかった。
ステップの位置が窮屈。「シート高」を下げ足付きを良くしたにもかかわらず、「地上高」も確保したため、結果的にシートからステップの距離が短くなっている。
トライアル車みたいですね(^^)
爪先を下に下げないと辛い。→シフトアップでギア抜けすることが多い。

→シフトペダルも、リアブレーキペダルも下げないと、いつも爪先を上に上げていなければならないので脛が攣ってきます(^^)
特に、足首の曲がらない硬いオフロードブーツを履いていると大変です。

→調整限界まで下げました。
セローでアタックする人はあまりいないと思いますが、深い溝などにはいるとシフトレバーやブレーキペダルが引っかかって曲げる恐れがあるので注意!

しかし、これはいずれも「足つき重視」のためなので目をつぶります。

シート高。875→830mm (-45mm。この差は大きい! )
地上高。265→285mm

③ ハンドル

フラフラと落ち着かない感じ。
直線でも、コーナリング中も。
キャスター、トレイルのせい? セローの方が、立っている。といっても、レイドとほとんど差はない。
寝かしはじめにハンドルが切れずそのまま倒れていく感じ。
ヒヤッとした瞬間、今度は一気にハンドルが切れ込む。
と今度は、一気にバイクが起き上がる。
また、パタッと倒れる。

この繰り返しです。

④ 風防

よけた空気が乱流となって顔に当たり、振動する。かなり気になります。というか首が疲れます。「カルマン渦」というやつですね=^^=
また、ガレ場など低速で路面を見て走るときに乱反射したり歪んだりして、とても邪魔。
スタンディングで、胸に当たりそう。
→外しました(^^)

wind shield 風防

こんな感じです(^_^;)
路面が見えたもんじゃありません。

⑤ 速度計

5~10km/h速く表示される。
低速域で5km/h、高速域で10km/hくらい。
GPSで確認。走っている感じでもそんなにスピード出てないだろう、って感じます。
レイドより着座位置が低くなったので本当は速く感じるはず。

バイク屋さんの回答。
「+-5km/hは許容範囲ですよ!」
「GPSの速度なんて当てにならないですからね」

いや、5km/h以上ずれてる。しかも速い(^^)

⑥ 走破性。サスのストロークが短いので、路面の凸凹を拾う。

特に、ガレ場やギャップなどでは思いきり後傾姿勢を取らないとフロントが左右に弾き飛ばされる。

また、横に飛ばされるならいいんだけど、いきなりフロントが横を向いて崖に向かって走り始めます😱
横を向いてしまったら立て直そうとせずにすぐブレーキをかけ、止まらなければバイクを倒してしまいましょう。
そうしないとバイク人間もろとも谷底に転落します。

これも、「足つき重視」なので仕方ない。
走破性を求めるなら、レイド、WR、CRFだけど、自分はとにかく「足つきの良さ」を求めたのでセローを選びました。

ホイールトラベル。前後とも260mm→前225mm。後180mm。スタンディングで膝クッションを駆使しないと、セローは暴れますね。

→前後とも、サスペンション、スプリングを交換しました。
セローのサスに不満を持っている人は多いようです。
だから、こういう商品があり、また売れるんですね。

バイク屋さんは判で押したように「セローは万人向けですからね」という。
万人向けなら、おじさんも満足するはずではないか!
というか、不満に思う人がこんなにいるのがおかしい!

セローはオフロードっぽい外観のオンロード車です。
でも、オンロードでもない。
「砂利道もちょっと走れる街乗り車」というのがぴったりですね。
高速向きでもありません。
悪くいうと、オフロードでもオンロードでもない中途半端なバイク。

⑦ 意外と重い。

車両重量130kg。
意外と重いです。
足つきがいいので感じませんが、アクセルターンをするときとか、倒してしまったとき、思いのほか重いのに気づきます。

レイドは141kg。10kgしか変わらないんですね。

⑧ 番外

レイドのビッグタンクに20年乗っていたので、スリムなセローに乗るとニーグリップが出来なくてバイクと体が密着しない(^^)

いいところ

① とにかく足つきの良さ。

多少、滑っても安心感がある。
行き止ま林道のUターンも楽々♪

② 旋回半径。ハンドル切れ角。取り回し。

驚異のハンドル切れ角51°!
最小回転半径1.9mは、2.1mから比べて20cmしか変わらないけどかなり違いを感じる。
1回で切り返しができる。

③ 馬力。加速感

30ps→18psと馬力はかなり小さいが、それを感じない。
低速から高速までトルクの変化があまりないので頭打ちを感じずに、滑らかにシフトアップできる。
このため滑らかな加速と、素早いシフトアップができる。
ハッピースピードメーターに騙されてる部分もある(^^)

④ ギア比と、低速トルクのため、ギリギリまでエンストしない。

狭い林道でも、ほとんど2速で走れるので、レイドみたいに頻繁に1⇔2速の切り替えをしなくていい。
うっかりニュートラルに入って「おっとー! 」ということもない(^^)
レイドのときは、行き止ま林道のUターンで「カツーン」という音とともにエンストしてよく倒してました(^^)

⑤ 旋回性

レイドは総重量もさることながら16リッタータンクのため前輪にかかる荷重が多くフロントがどうしても外に逃げるので曲りにくかった。
特にコーナリング中にアクセルを戻すとフロントが外へ逃げてしまいます。
フロントからのスリップダウンも多かったです。
セローはニュートラルな感じですね。
爆発的なパワーはなく、安定したトルクなので、むしろ安心してアクセルを開けられます。

⑥ 燃費

公道、林道半々で、だいたい30km/リットルです。
9.6リットルタンクなので、単純に掛け算すると、288km走れます。
少なめに見ても270kmくらいは無給油で走れそうです。

全般

とにかく、軽くて、足つきがいい。
出かけるのに気負わなくていい。下駄感覚で出られる。

どちらもいいバイクですよ!

以上、おじさんの雑感でした=^^=

打刻。シール

機種番号 (モデルラベル)

機種番号

部品を買うときにこの番号が必要になることがあります。
左のサイドカバーを外さないと見えません。
写真を撮っておくか、メモしておいたほうがいいです。

マニュアルを購入するにあたり、機種番号がわからないといけない。
でも、どこに書いてあるの?

こういうの、バイク屋さんに聞くと
「そんなの必要ないですよ」とか
「そんなの関係ねぇ」とか言うんですよね(^^)
単に「知らない」だけで、調べようともしない。

自分の無知と怠慢を棚に上げ、お客さんを押さえつけようとする。

機種番号 B1H1 color C (オレンジ)
対応機種 1YB?/3C5?(5を除く)。? のところは文字または数字がはいります。このマニュアルには3C56/3C5Cと記載されています。
車台打刻形式 DG17J

タイヤ空気圧

タイヤ空気圧

だいたいオフロードバイクはこんなもんですね。
これに2キロも空気を入れるバイク屋はやめましょう(^^)

エンジンオイル容量

oil オイル量。1200cm3

エンジンブロックに打刻してあります。

1.2リットルですね。

騒音テスト結果

noise test 騒音テスト

シリンダー容量

250ccというけど、実際には249ccなんですね。

ブレーキ液。DOT4 型式認定番号

サービス・マニュアル。2017年5月23日

セローの購入と同時に買いました。5940円。ウェビックで。
2007年12月発行

serow service manual セロー。サービス・マニュアル。2017年5月

セローじゃなくて「XT250」なんですね=^^=

serow service manual 2

レイドとの比較 (主要諸元)

スマホのかたは、横向きでご覧ください。

とくに気になるところだけ載せてます。
サービス・マニュアルによる数字なので年式などにより違うこともあるかもしれません。

 レイド  TT-R  セロー  差  備考
シート高 (mm) 875 830* -45 * マニュアルには810mmと記載されていますが、現車のカタログでは830mmです。-45mmの差は大きいです。
最低地上高 (mm) 265 285 +20  逆に最低地上高を上げたため、シートからステップの距離が近く、膝と足首が窮屈です。
乾燥重量 (kg) 121 119 -2  乾燥重量はほとんど変わらない!
車両重量 (kg) 141 130 -11  セローは意外と重いです(^_^;) レイドが重くなるのは16リットルタンクのためと思われます。
圧縮比 10.2:1 9.5:1
最高出力 (PS) 30 18@7500rpm -12  買う前にかなり悩んだのがこの馬力の低さ。しかし、乗ってみれば非力は感じられません。むしろレイドよりテールスライドしやすくなりました。
最大トルク (Nm) 28 19@6500rpm -9  フラットなトルク特性のためでしょうか。どの回転数でシフトアップしても滑らかに加速します。シフトアップしたときにパワーダウンを感じません。
キャスター (°) 27.2 27.7 26.67 0.53  キャスターはほとんど変わらない。
トレイル (mm) 109 113 105 -4  わずか4mmだけどこのせいでしょうか。セローのハンドリングはとても悪いです。直進ではいつもフラフラ。ターンインでハンドルが切れずそのまま倒れそうになりヒヤッとする。と、今度はいきなりハンドルが切れ込んでバイクがヒョコっと起き上がってしまう。そして、またパタッと倒れ込む。乗り出して1年が経つけどいまだに慣れません。
1次減速比 74/24 (3.083) 同じ!
2次減速比 57/18 (3.166) 48/15 (3.200)
減速比
1 37/15 (2.466) 37/13 (2.846)  レイドの1速はもっと減速してほしいです。林道で何度エンストして立ちごけしたことか。また、エンストの兆候がまったくなくとつぜん「カツーン」と音がして止まるので始末が悪いです。「う~ん…これ以上はつらいよ~」という声がほしいところです(^^)
2 29/16 (1.812) 同じ!
3 30/22 (1.363) 29/22 (1.318)
4 27/25 (1.080) 29/28 (1.035)
5 24/27 (0.888) 23/28 (0.821)
6 22/29 (0.758) 幻の6速(^^)  レイドの6速は高速走行のためのオーバードライブ的なもんですね。
ホイールトラベル (前) mm 260 225  -35  レイドの走破性は素晴らしいものがありました。路面のギャップをほとんど意識せずに走れました。セローのフロントは自転車並みにガツガツはね、しかも横に弾き飛ばされます。暴れます(^^)
ホイールトラベル (後) mm 260 180  -80  足つきの良さを取れば、サスのストロークは小さくせざるを得ません。

セローのタイヤ

フロントがチューブで、リアがチューブレス。
このコンセプトがよくわかりません(^_^;)

チューブならチューブを交換するだけでいいけど、チューブレスだとタイヤが傷ついて空気が漏れたらタイヤを換えなきゃいけなくなります。
パンク修理はチューブレスのほうがタイヤを外さなくていいので楽だけど、その程度によります。
もちろんチューブでもパッチで対応できる大きさには限りがあるけど、チューブは携帯することができます。
予備タイヤは携帯できないですよね(^^)
浮き輪みたいに胴体に嵌める手もあるけどミシュランタイヤのタイヤマンみたいになってしまいます。
転んだときのプロテクタになる?

パンク修理キットが、チューブ用とチューブレス用2種類必要になります。

タイヤの空気圧

おじさんは前後とも1kg/cm2くらいにします。
これ以上抜くと、ギャップでタイヤが凹んでリムとの間にチューブがはさまりパンクすることがあります。
いわゆる「リム打ち」というやつですね。

また、あまり抜くとタイヤが回って中のチューブが引きずられてパンクしたり、ちぎれたりすることがあります。

ビード・ストッパー

そのためにビード・ストッパーなるものがありますが、おじさんはこれも入れません。
MTX200Rに乗ってたときは一度もパンクしたことがなかったのに、TT-Raidに乗るようになってから2回パンクしました。
それが2回ともビード・ストッパーのところだったんです。
ビード・ストッパーが入ってる分とうぜんそこだけ狭くなってます。
リム打ちならぬ「ビード・ストッパー打ち」が起きてしまいます。

それ以来、ビード・ストッパーを入れるのはやめました。

フロント・フォークを買いました! 2018年10月7日

box 箱

TGR TECHNIX GEAR Front Fork Spring フォークスプリング Webikeで12700円 (税込。送料無料)

TRIAL TGR SUSPENSION FLUID OIL 10W (TRFO-10) おなじくWebikeで3175円 (税込。送料無料)

oil 表

オイルは粘度の低い10Wを選択。

oil 裏 front fork spring

スプリング自体は見た目はノーマルとの違いはわかりません。

フロント・フォーク・スプリング。交換しました。2018年11月6日

設定

front fork spring setting 設定。説明書

オフロードバイクなのにゴツゴツ突き上げる感じがするので思い切ってTRIAL仕様に設定しました。
オイルレベル130mm。フォークオイル10W。

工賃

16200円 (税込)

リア・スプリング。買いました! 2018年3月12日

詳細はこちら↓

ダンパー。アジャスタ

TGR TECHNIX GEAR TEC-1.1 Performance rear shock
(TGR テクニクスギア TEC-1.1 パフォーマンス リアショック)

装着後

交換後。取付状態。2018-03-25

Serowは「カモシカ」のこと

岡山県津山市加茂町にある「かもしか」(^^)

かもしか

ハンドルバー嵩上げしました (バーライズキット) 。2018年5月20日

zeta bar rise kit バーライズキット 2018-05-10 1. 元の状態

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6. 完成!

バーライズキット。詳細はこちら↓

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