目次をご覧になりたい方はクリックしてください→
- 1 TLR125
- 2 仕様
- 3 第二種原動機付自転車
- 4 自賠責の入れ替えと任意保険の等級の引き継ぎ
- 5 トライアル車ならでは
- 6 リアサス取り付けボルト脱落!2021-05-25
- 7 ネジの緩み点検と増し締め
- 8 リアサスを最弱にする 2021-05-26
- 9 carburetor キャブレター
- 10 キャブレター交換 2021年6月19日
- 11 spark plug スパークプラグ
- 12 air cleaner エアクリーナー
- 13 color label カラーラベル
- 14 シートを外す
- 15 燃料コックのパイプを外す
- 16 タンクを外す
- 17 スロットルワイヤを抜く
- 18 チョーク
- 19 スタンドのボルトを貫通ボルトにした 2021-07-06
- 20 ニードルを下げる 2021年8月15日
- 21 フロントにビードストッパー入れる 11701km 2021年8月27日
- 22 ストップホール
- 23 リアフェンダー修理 2021年12月20日
- 24 覚え
- 25 リアタイヤ交換 2021年12月31日
- 26 フレーム溶接 welding 2022-03-18
- 27 工具入れに輪止め 2022年6月4日
- 28 ヘッドライトまわり補修 2022年10月3日
- 29 リア・スプロケットのガタ。パッキンを入れる 2023年3月30日
- 30 オイル交換 2023年12月4日
- 31 シフトペダル
- 32 ギャラリー
- 33 おじさんオススメの記事
- 34 注目の記事
- 35 話題の記事
- 36 人気の記事
「TLR125」「トライアルバイク」
TLR125
2021年5月
セロー250に見切りをつけ、TLR125を手に入れました。
正式名称はTL125なのか、TLR125なのかよくわかりません。
どっちでもいいけど😄
大事なのは名前ではなくて、軽くて山が登れるバイクであることだから。
走行距離
10120km
まあ、メーターは当てになりませんが。
仕様
バッテリーレス
最終モデルのバッテリーレスです!
これはうれしいです。
このことから1988年以降のモデルと思われます。
それでも30余年経っている。
とにかく何でも余計なものがないほうがいい。
物はかならず壊れる
だから、できるだけないほうがいいんです。
突き詰めれば、バイクを持たなければ壊れる心配もないということです😅
もっというと生きてなければ死ぬこともないということです😄
でも、それは極端な話で車や、家電、家など、余計なものがないほうが壊れるものがないし、メンテナンス、修理、壊れる心配などが少なくなるのは確かです。
キックスターター
バッテリーレスなので当然キックスターターです。
キャブとチョーク
なつかしいキャブとチョークがついてます。
でも、じつはおじさんがしょっちゅう使ってる草刈り機やチェーンソーはキャブとチョークがついています。
2ストで、混合ガソリンをつかっています。
チェーンソーなんかhusqvarna ハスクバーナですからね。
思いっきり2ストのバイクの音がしますよ🚲
あくまでこのバイクのエンジンのかけかた
チョークを引かなくてもだいたいかかります。
チョークを引いてキックしたらそのときかからなくても、チョークをもどしたほうがいいです。
しばらく乗ってなかったときは、キーをOFFの状態でチョークを引いて軽く1回キックします。
これで「濃~い」ガスをシリンダーに送りこみます。
そのあとキーをONにしてキックするとかかります。
チョークは意味があるのかいまだに疑問で、エンジンがかかったらすぐチョークをもどしても回転になんら影響はありません。
ということはまったく効いてないということ?
ホットスタート
かかりにくいです。
おなじ設定でもエンジンが温まると多少なりとも空気が膨張するので密度が下がります。
つまり、絶対的な酸素量が減ります。
それに対してガソリンがいつもとおなじ量で吸いこまれると、相対的にガソリンが濃くなりかぶり気味になります。
ガソリンの量をコントロールすることはできないので、アクセルを半開くらいにします。
それでもかからないときは、コックOFF。
アクセル全開でキック。
クランクしたらすぐアクセルをもどします。
できれば全閉ではなく、半開くらいに。
ベンチュリー効果
アクセルを開けるとガソリンもたくさん吸いこまれると思うかもしれないけど、エンジン回転が速くなり空気の流速が速くならないとガソリンは吸い上げられません。
ふつうはアクセルを開けるとエンジンはかかりにくくなるんですが、かぶり気味や、ホットスタートの場合は開けたほうがいいこともあります。
あくまで、臨機応変。
choke
カタカナで書いていちばん近い音は「チョウク」です。
これはプロレスの技のchoke sleeper (チョウク・スリーパー) や、ギターのテクニックのchokingのように、「首を絞める」「窒息させる」という意味です😱
給気口を塞いで濃いガソリンの気化ガスをシリンダーに送りこむんです。
チョークだとchalk (白墨) になってしまいます。
飛行機の世界で「車輪止め」のことをチョークといいますが、これもほんとはchock (チョック) です。
飛行機に乗る人くらいは直してほしいな。
かぶったとき
物の本にはプラグを外してライターなどで炙る、なんて書いてあるけどそのたびプラグを外してたら大変です。
ガソリンはグリスとちがって揮発性が高いのでほっといても蒸発していくし、シリンダー内でもガソリンをなるべく入れないようにして空キックすればプラグが乾いていきます。
燃料コックOFF
これが意外と効きます!
チョークが空気を遮断するのに対して、こちらは燃料をカットするわけです。
燃料コックをオフにして、アクセル全開で空キックします。
キーはオフにしておきましょう。
そろそろいいかなと思ったらキーをオンにしてキック。
かかったらすぐアクセルをもどすことをお忘れなく。
燃料コックをオフにしてもキャブのフロート室に燃料がたまっているのでガソリンは出ます。
でも、オフにすれば燃料が出にくくなるのと、フロート室の燃料もいずれなくなります。
オフにしたほうがキックの回数が少なくて済みます。
ドレーンを開ければもっと早く排出できるけど、そこまでかぶるようなら設定を直したほうがいいですね。
かぶったのか?それとも燃料が出てないのか?
エンジンがかからないとき燃料関係ではこの2通りがあるんだけど、まったく反対です。
一方は、燃料が出すぎ、他方は、燃料が出てない。
これはシリンダーが透明でないとわかりません😅
経験にもよるんだけど、燃料が出ているのにかからないときはいつもよりマフラーから出てくる空気がガソリン臭いくらいかな。
どうしてもわからないときは中を見るしかありません。
そのためにはプラグを外してみます。
乾いてれば燃料不足。
濡れていれば燃料過多 (あるいは空気不足) 。
もちろんプラグが点火しないのでプラグが濡れている場合もあり一概には言えませんか。
その場合は、プラグが点火してるか見ます。
長くなるので、こちらを見てください。
エンジンがかからないとき確認すること
エンジンのかけかた②
キャブを交換してニードルを下げたら性格が変わりました。
毎日、乗ってるときはチョークなしでかかるけど、1週間くらい置いとくとチョークが必要になります。
でも、チョークを引けばだいたい1回でかかる。
チョークを引いたままでアクセルを開けるとエンジンが止まるし、かといってすぐチョークをもどしてもそれはそれでエンジンがかかりません。
でも、チョークを引いてアイドリングで暖気してからなんてめんどうです。
アイドリングを上げる
アイドリングストップスクリューは工具がなくても指でつまんで回せます。
ちょっとつまみにくいけど何とか回せます。
何十回も回すわけじゃないし。
角度にして30~45°くらいです。
スロットルのピストンバルブの横の斜めの溝を押しているものなので、アクセルを閉じた状態で押しこむのはよくありません。
バイクの右側に座り、右手でアクセルを開けて、左手で回します。
多めに回しといて、もどす分にはアクセルをもどした状態でもあまり影響はありません。
すこしアイドリングを上げておくと、チョークを引いたまま発進できます。
チョークバルブにはバネで閉じた窓がついていて、スロットルを開けると空気の吸いこみで窓が開くようになっています。
走り出したらすぐチョークをもどしてしまっても大丈夫です。
エンジンが温まってきてアイドリングが高くなったら元にもどしましょう。
フォルム
![右後ろ](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/05/b3b2c6ad55c0dd15ff440f16f14f636f-300x225.jpg)
もうこのバイク自体が余計なものをいっさい排除して、削ぎ落としています。
見てください。
このスレンダーなボディ!
極論すれば、フレームにエンジンとタイヤがついてるだけ。
シートは座布団レベルです。
軽い!
乾燥重量89kg
車両重量96kg
なんといっても100kgを切る車重。
手で後ろを持ち上げて回せるのがいいです。
燃費とタンク容量、航続距離
25km/リットルくらい。
1、2速で遊びながら。
登り坂はパワーがないのでアクセル全開という運転にもかかわらず。
その後、10リットルまで入れて30km/リットル出ましたが、安全を見て25km/リットルと思っていればいいでしょう。
カタログでは60km/リットル、航続距離390kmととてつもない数字が出ていますがありえないです。
タンク容量は6.5リットルなので、150kmは走れそうです。
最近のガスガス、シェルコなどは2リットルしかはいらない。
自走は無理ですね。
ナンバー付きながら、トランスポーター必須。
というか車で運ぶことを前提にしています。
増設タンクやツーリングシートも出ているけど、これをつけると最早トライアル車ではありません。
そんなものをつけるならふつうの250ccクラスのオフロードバイクを買ったほうがいい。
でも、TLRは6.5リットル確保しながらスリムな体型を崩していません。
はじめからそのように設計されているからです。
ギア設定
1~3はトライアル用に低いギア比と、クロスミッションになっています。
4、5は移動用で高いギア比で、ワイドレシオになっています。
なので、登り坂で苦労します😅
5速だとトルクがなくスピードが落ちてくるので、4速に落とすとエンジン回転だけ上がってけっきょくスピードは上がらない。
5速というより、5速がなくて、4速の上が6速みたいな感じです。
その間が欲しい。
まあ、一般道を走るためのバイクではありませんから。
山にはいればこんなに軽快で思ったとおりに動いてくれるバイクはありません。
クロスレシオ
おじさんはcrossだと思っていたんだけど、close (近い) でした。
せめてクロースミッションと言ってください。
第二種原動機付自転車
いわゆる「原付き」というやつです。
原付きというと50ccのスクーターを思い浮かべるかもしれませんがそれは「第一種」。
50ccを超えると「第二種」です。
これを超えると250ccまでが二輪の軽自動車、
250ccを超えると二輪の小型自動車と呼びかたが変わります。
でも、普通自動二輪免許で400ccまで乗れるのでややこしいです。
制限速度
おじさんはTLR125を買ったとき、原付きなので30km/hで走らなければならないと思っていました。
たしかに第一種はそうですが、第二種は「60km/h」です!
色
ナンバープレートの色は50ccまでが白、
90ccまでが黄色、
125ccまでがピンクです。
自賠責の入れ替えと任意保険の等級の引き継ぎ
おじさんはセロー250に乗っていました。
自賠責、任意保険とも自動二輪と原付きは別物なので入れ替えができません。
解約して、新たに入り直さなければなりません。
等級リセット!
おじさんが安全運転でコツコツと築き上げてきた20等級がリセットされてしまいます。
ドラマやアニメでよくある都合のいいリセットではなく、好ましくないリセットです。
250ccのバイクに何十年も乗ってきたのに、125ccに乗り換えたら初めてバイクに乗る人扱いです。
条件にもよるけど、250ccで年1万円の任意保険が125ccに乗り換えたら2万円に!
車でも2万円くらいです。
ファミリーバイク特約
そこで車の保険に付帯できるこの特約を検討しました。
しかし、これも2万円!
しかも、ファミリーバイク特約は等級アップがないのでずっとこの金額です。
ならばバイクの保険にはいったほうがいいですね。
名義変更完了 2021-05-26
5/12に書類を送って、向こうに届いたのが5/14 (のちの電話で確認)
5/25に津山営業所より電話あり。
5/26。名義変更した書類が送られてきた。
丸々2週間。遅っ!
して、セローの解約のほうは未だ音沙汰なし。
津山営業所によれば、解約と名義変更は担当部署が別になるとのこと (そんなこと知るか!)
解約のほうはセンターで処理。未完了。
名義変更は営業所のほうに回されてきたらしい。完了。
解約終了 2021-06-10
約1か月。
遅すぎっ!
ちゃんと書類が届いているのか?不備はないか?
メールか電話で連絡するように依頼したけど案の定、ナシのつぶてでした。
いきなり終わりましたという手紙が送られてきただけ。
自賠責保険って、損保ジャパンが独占しているんでしょうか?
見たら、車も損保ジャパンでした。
NHKみたいに半官半民で、民間企業といいながら半ばお役所仕事。
ほっといても自賠責保険はみんな法的に強制的に加入させられるので胡座をかいているんでしょう。
月を跨げば返還料が1カ月分減ります。
それも見越してわざと遅らせている?とまで勘ぐりたくなります。
そうでないなら、いっしょに送った名義変更のほうはなぜ2週間で完了してるんでしょうか?
これも遅いけど、手続きとしては解約のほうがカンタンなはず。
しかも、名義変更のほうは送り先の東京から岡山に転送されてきてからの処理です。
それでも先に終わっている。
もし選べるなら次回は損保ジャパンでないところと契約します。
任意保険も損保ジャパンはぜったい使いません。
トライアル車ならでは
アクセルターンはハンドルフルロックにするな!
いやはやハンドルがほとんど真横を向くので、フルロックでアクセルターンを試みるとフロントタイヤが後ろに走って無様にコケます😄
体重移動だけで動く
その感覚はイルカの背中に乗っているようです。
イルカに乗ったことないけど🐬
ギャップもぬかるみもイルカが勝手に泳いでいってくれます。
おじさんは背中に乗ってるだけ。
ハンドルは握りしめる必要がありません。
ステップに体重を乗せるだけでそちらに傾き曲がってくれます。
セローのハンドリングの悪さとは大違いです。
いや、セローが粗悪なので、今までハスラー50、ハスラー250、MTX200R、TT-Raid250と乗り継いできたけどセローほどハンドリングが悪いバイクはありませんでしたね。
セローはオフロード歴40年のおじさんが唯一、手放しができないバイクでした。
4年で手放した理由です😅
![](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2017/01/sacchan.png)
リアサス取り付けボルト脱落!2021-05-25
仲よく並んで転がってました!
ちがうか😄
![TLR リアサスボルト脱落](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/05/dfd33a1bf1b2a65bfdb54e939ff5960c-300x225.jpg)
![TLRリアサス。脱落したボルトと金具](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/05/8d2f52752236ff7536023fe24ec48522-300x245.jpg)
![TLRリアサス。本来の姿](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/05/4f1ae0c9e75f7fcb0dbbd5bc01c4c28f-300x225.jpg)
最低限の工具は持ちましょう
モンキーとペンチくらいは。
緊急時にはペンチだけでもボルト、ナットを締めることができます。
ナメたら家に帰ってから新しいのに換えればいい。
ちなみにこれは8mmでした。
4カ所、スプリングワッシャを入れました。
古い機械は注意!
買ってすぐにスタンドのボルトが緩んでいるのに気づきました。
よく気がつきました👏
幸い、スタンドを落とさずに済みました。
増し締め、締めすぎにも注意!
何事も「程々」です。
とくに古いものは手加減がより必要になります。
良かれと思って増し締めしたらネジが切れてしまうことがあります。
触らぬ神に祟りなし
古いものは金属もプラスチックもすべてものものが劣化しているので、必要に迫られて部品を交換せざるを得ない状況でなければ「触らない」ほうがいいこともあります。
増し締めするにしても「いい加減」。
ほんとにいい意味で「いい加減」です。
一気に締めておくのではなく、緩んでいないのを確認するくらいで、こまめにチェックしましょう。
下手に分解掃除などしようとすれば、ネジが切れてしまう、ネジ山をなめる、外したものが元にもどらない、など、かえって「壊す」ことにもなりかねません。
これが正しい「~かねない」の使いかたです。
最近の電話オペレータの「できかねます」は非常に気持ち悪いです😄
ネジの緩み点検と増し締め
![front nut](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/09/front-nut-300x225.jpg)
リアサスボルトの脱落に、サイドスタンドボルトの脱落。
他にも触ると緩んでいるところがあちこちあるので走ってきたらすべてのネジ・ボルトを確認するようにしました。
![front bolt](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/09/front-bolt-300x225.jpg)
でも、毎回全部見るのは面倒です。
工具のサイズがバラバラだし、さらに前のオーナーが横着だったのかおなじところに色んなネジを使ってる。
頭のサイズもちがえば、六角と+が入り乱れてる。
まあ、全部新しいのに入れ替えて統一すればいちばんいいんだけど、それも手間とお金がかかります。
そこで印をつけることにしました。
これなら毎回工具を当てなくてもいい。
緩んでないものを何度も締めなおすのもよくないですからね (言い訳💦)
ステップボルトの割りピン 2022-08-28
![step ステップ。ボルト](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/05/5d93b63c78309184dc6d6b24b4032d5f-300x225.jpg)
![step ステップ。割りピン](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/05/c645a89cc60022d81be95954eeae0dff-300x225.jpg)
洗車していて見つけました。
ステップボルトが浮き上がってる。
割りピンがなくなっていたので針金で代用しました。
それにしても重力で下がるはずなのになぜ浮き上がってくるんでしょうね?
やっぱりいたずら鬼がいるのかも👹
リアサスを最弱にする 2021-05-26
![rear sus リアサス](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/05/4ad4d7ed7be2e83056079583a0155482-300x225.jpg)
いちばん柔らかくして様子を見よう。
carburetor キャブレター
![cab キャブ。KEIHIN](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/05/fa7a50de962018aacdba4710f6dce413-300x225.jpg)
略してキャブなどといいますが、英語に近い発音はカービュレタ。
carb- は、carbon (カーボン、炭素) から来ていて、炭化水素 (要するにガソリンなどの油) と空気を混ぜることをいいます。
品番 KEIHIN PC○4M A CBイ
![carburetor キャブレター。PC○4M A CBイ](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/05/0a2c1da23f63252de36ca7d96619a99d-300x225.jpg)
エアスクリュー
ドライバーがはいらない💦
![air screw エアスクリュー。ドライバー](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/05/9faee3ff88a62740d664cc16233b77fa-300x225.jpg)
スタビ (短いドライバー) でもはいらないので、斜めに。
力を入れて締めるネジではないので、やさしく回せばネジ山をなめることもありません。
ちなみに真ん中のはスロットルストップスクリュー。
スロットルが降りてくる (もどる) のを止めるだけのネジです。
アイドリングを調整します。
むかしのバイクは指でつまんで回せましたけどね。
呼称
![carburetor キャブレター。各部](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/05/bfe4789697038875253b39c65dbcbb0a-300x225.jpg)
スロー、パイロットなどみんなかってにテキトーにつかっています。
わからないなら書かないでほしいですね。
もともとややこしいのに、初心者はさらに混乱します。
構造上、左のネジはアイドリングのときに空気の流量を調節するのでエアスクリューがいちばんいいのではないでしょうか。
真ん中はただのストッパーです。
下はドレイン。
結露などでたまった水や細かいゴミなどを抜くためのもの。
ふつうはつかいません。
設定 (開度)
2+1/4
あくまで現状で、正規の設定かどうかわかりません。
プラグはかぶってはいないけど、温まるとかかりにくいので、すこし開けてみようか。
2+1/2
2021-05-29の設定。
2~3の間でいじってみたけどエンジン回転にあまり影響は出ませんでした。
SNSで聞いてみたら、1+3/4~1+7/8といったところ。
PC20でも1+1/2。
だいたいそのへんなんでしょう。
2+1/2は開け過ぎだけど、それでも濃い感じ。
いちどエアクリーナーの洗浄をしてみよう。
2021-06-06
山で始動困難になり3まで開けた。
あまり開けすぎるとネジが外れてしまうことも。
そもそも、3以上開けるようならキャブその他がおかしいのでそちらを見るか、交換するかしましょう。
キャブレター交換 2021年6月19日
キャブレター交換してみました。
キャブレター交換 ~ TLR125
spark plug スパークプラグ
![plug プラグ。](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/05/57558295744423c262b839ccc296a9b0-207x300.jpg)
![plug プラグ。NGK](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/05/71d402f2a55f2068292407d5795537eb-151x300.jpg)
![plug プラグ。端子焼け具合](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/05/299209591c6218df3a2c8e935776e747-300x234.jpg)
NGK DR8EIX
カタログではD7EA
ずいぶんとちがうものがついています。
パーツリストを見ると、#8が標準で、#7, 9は ( ) になっています。
スパークプラグ spark plug ~ TLR125
air cleaner エアクリーナー
![air cleaner エアクリーナー。カバー](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/05/e65ade7c64e34663d568b1a349340c3a-300x225.jpg)
車体の左サイドカバーを外せば見えます。
![left side cover 左サイドカバー](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/05/0c99186940e95ab251cb93bb0b2e2872-300x228.jpg)
どうやって外すのか?
古いものは気をつけないと、爪などがカンタンに折れます。
タンクやネジを外さなくても、爪1本刺さってるだけでした。
![air cleaner エアクリーナー。本体](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/05/e2039a6be3ad4f6a7bbc2bb36f63ef16-300x225.jpg)
+ネジを3カ所外すだけです。
うしろの板バネを引っ張るとポロッと出てきます。
シンプルでいいですね。
品番 HM KJ2 AF
![air cleaner エアクリーナー型番。HM KJ2 AF](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/05/28fcf8b28aa8f64eefcff568b722003c-300x225.jpg)
清掃
灯油などで洗ってからよく乾かして、#80~90のギアオイルを染みこませます。
残ってるエンジンオイルでもいいと思うけど、粘度の問題なんでしょうね。
あまり柔らかいと流れ落ちてしまうから。
ガソリンで洗うとスポンジが傷むのでやめましょう。
2021-06-06
エアスクリュー3まで開けたけどアイドリングでかぶり気味。
止まることはない。
見た目はきれいだったけど、エアクリーナーを掃除することにしました。
スポンジ (エアクリーナーエレメント) がやはり劣化しています。
でも、ボロボロになるわけではありません。
いちおう洗って、エンジンオイルを染み込ませたけど500円くらいのものだから交換しようかな。
エレメント交換 2021年8月15日
エレメント
![air cleaner element エアクリーナーエレメント](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/05/3c0051136d5f476081a1222008573a17-300x225.jpg)
17211-KJ2-003
ただのスポンジだけど新品に交換しました。
ホンダカーズ (車屋さん) で部品を注文。
コネクティングチューブ
![connecting tube コネクティングチューブ](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/05/09568277e206b4d80e88af5aa6ea6968-300x225.jpg)
エアクリーナーボックスとキャブをつなぐゴムの管です。
キャブが200用で大きいのでヤフオクで買いました。
125は36φ (キャブ側の外径は32φ) 、200は40φです。
エアクリーナーボックス側のサイズはおなじなので助かりました。
キャブインシュレーターのOリング
![carburetor insulator キャブレターインシュレーター](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/05/7ce6de4a3364d4dfc46b283eae22aaae-300x225.jpg)
91302-200-000 Oリング 33.5×3
硬化し劣化し割れていたので新品を注文しました。
これはサイズがわかれば手にはいります。
インシュレーターバンド
![insulator band インシュレーターバンド](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/05/fb98083e9aab1cbcbf38370260edef23-225x300.jpg)
DAYTONA 40477 ステンレスホースバンド 幅 8mm 径 25-50mm ボルト 鉄 2個入り 583円
こんなのホームセンターで売ってるホースバンドでいいんだけど、40φで幅が8mmというものがない。
径が大きくなると幅も大きくなるのは必然。
モノタロウにはたくさんあるんだけどなんせ寸法が書いてない。
径は書いてあるけど、幅がわからない。
問い合わせしても一向に返事が来ない。
amazonで調べたら、ちゃんと寸法が書いてあったのでamazonで買いました。
color label カラーラベル
TL125J NH-196
![color label カラーラベル。TL125J NH-196](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/05/7fa20e1f660ab9d97dbe8f2ee2387e55-300x225.jpg)
![color label カラーラベル。code NH196](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/05/21fbfbe0ff2b30b3ab83f872f5716627-300x154.jpg)
まあ、必要ないと思うけど左のカバーを外したらあったので。
シートを外す
![seat bolt シートボルト。8mm丸](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/05/452ed754c9e6d66664e337f5049be1a0-300x225.jpg)
シート下の8mmボルトを取ると外れます。
ボルトを抜いたらシートを後ろにスライドします。
タンク下に爪が差し込まれています。
燃料コックのパイプを外す
まず、燃料コックはOFFにしましょう!
でないとタンクからガソリンがジャアジャア漏れてきます。
![fuel cock 燃料コックとパイプ](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/05/e6f53e57fb2681752351a39b4d7cb751-300x225.jpg)
タンクにつながっているのはこれだけなのでこれを外します。
クリップで留まってる、というより燃料コックに刺さってるだけなので引っ張って抜きます。
でも、手で引っ張るとゴム管は縮んで径が細くなり、よけい抜けなくなります。
なので、マイナスドライバーなどを間に入れてこじります。
ゴム管を傷つけないように。
タンクを外す
シートを外したら、そこに現れる+ネジを外せば外れます。
やはり後ろにスライドします。
スロットルワイヤを抜く
![throttle wire スロットルワイヤと配線](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/05/afe53401ddb18572d54df93dfb35a471-300x225.jpg)
タンクを外せばすぐ取れると思ったら思わぬ伏兵が。
配線が邪魔なので外します。
くれぐれもちぎらないように。
![throttle wire スロットルワイヤと配線。外す](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/05/2610dc20a9439d20d37565d4219fecaf-300x225.jpg)
スロットルワイヤの頭は手でも回せますが、回らなければウォータープライヤなどで回します。
![throttle wire スロットルワイヤを抜いたところ](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/05/9d98efaf8e925bb4f9bd747b83be78af-300x225.jpg)
外れました。
スライドバルブとジェットニードル
![throttle needle スロットル・ニードル](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/05/b4a1460ba3ca423da285fd4bdf3b2ac5-300x225.jpg)
精巧な部品なのでくれぐれも傷つけたり、曲げたりしないように。
また、キャブの中にゴミがはいらないように。
元にもどすとき
円筒だからといってどの向きでもいいわけではないですよ。
斜めにカットされているのが空気取り入れ (エアクリーナー) 側です。
真ん中に溝がありますが、スロットルのシリンダーのほうに突起があるのでそこに嵌めます。
反対側にはスロットルストップスクリューの溝があります。
また、ニードル (針) は動くので、もどすときはキャブの底の穴にまっすぐ刺しましょう。
くれぐれも無理やり押しこんでニードルを曲げたり傷つけたりしないように。
まっすぐそっと下ろして抵抗なく収まれば大丈夫です。
チョーク
チョークOFF (通常)
![choke off チョーク・オフ。エアクリーナーから](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/05/91850a7ae7ed7353646caf35b83f74f4-300x225.jpg)
エアクリーナーを開けて、スロットルワイヤを抜いたところから光を入れて鏡をつかって撮影。
空気穴がよく見えます。
![choke off チョーク・オフ丸](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/05/64bfdf7b4ed2f4fe494503f0b76f4052-300x225.jpg)
チョークバルブ (蓋) が上に上がっています。
チョークバルブON (冷間時のエンジン始動)
![choke on チョーク・オン。エアクリーナーから](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/05/968a80c74f606e085973690e133d02f3-300x225.jpg)
空気穴が塞がれています。
![choke on チョーク・オン丸](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/05/6f8d28f2eff177e2383d59784849bf81-300x225.jpg)
チョークバルブが下に降りたので上からは見えません。
スタンドのボルトを貫通ボルトにした 2021-07-06
![stand hole スタンドの穴](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/05/d3834ee1e9802619313f513152e91296-300x225.jpg)
以前、山で緩んでるのに気づき増し締めしたにもかかわらず1本脱落。
貫通ボルトにして、スプリングワッシャーで留めることにした。
![stand 貫通ボルト](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/05/031eb52acd8eb336bcb8cb3bf623a5e6-300x225.jpg)
![stand bolt nut スタンドのボルト、ナット](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/05/ffc6c5a8719bd71fb4f90d3991ac8b02-300x225.jpg)
これでナットが外れてからボルトが回りきるまで時間がかかろう。
ニードルを下げる 2021年8月15日
![needle 2nd](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/08/needle-2nd-266x300.jpg)
スロットルバルブのニードルを下げる ~ TLR125
ニードルを3から2に下げたら劇的な変化が!
フロントにビードストッパー入れる 11701km 2021年8月27日
![bead ビード](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/05/0ab975d1036481e512ed18060fe08f27-300x225.jpg)
フロントにはそんなに負荷がかからないだろうと空気圧をどんどん抜いていったらある日2cmくらいタイヤとホイールがズレてしまいました。
予想はしていたのでビードストッパーを入れることにしました。
![bead stopper ビードストッパー](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/05/ed683f6986277d62e1c7998fa932b471-300x268.jpg)
ビードストッパー ~ トライアルバイク TLR125
ストップホール
![stop hole ストップホール2021-09-25](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/09/40371e36eedbef27cf2f15ee26c802c7-300x225.jpg)
フロントフェンダーがひび割れてきたのでストップホール&タイラップ&接着剤を施しました。
stop hole ストップホール (ひび割れ防止) ~ TLR125
リアフェンダー修理 2021年12月20日
![connecting band 結束バンド](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/12/6ee8640eea1b21ede2241e3a1c2578aa-300x225.jpg)
覚え
型式
TL125D (JD06-100)
TL125H (JD06-110)
TL125J (JD06-120)
フロントフェンダー
品番
61100-KJ2-000ZC ネプチューンブルー (D)
61100-KJ2-000ZE シャスタホワイト (H, J)
フロントフォーク取りつけ金具 (スタビ)
幅 116mm
前後 60mm
取りつけボルト M6×12
リアフェンダー
80101-KJ2-000ZF (ロスホワイト)
~C ネプチューンブルー、~E シャスタホワイト
当時価格 3750円
フロントアクスルナット締め付けトルク
規定がわかりません。
でも、もともとトルクレンチなんて持ってる人はほとんどいないし、おじさんも40年間いろんなバイクに乗ってきてトルクレンチなんかつかったことがありません。
そこはボルト・ナットと相談しながらそれこそ「手加減」して締めます。
一応ネットで調べたらおなじくらいのクラスで40N・mくらいという値が出てきたので、手加減で締めたあとにトルクレンチをつかったらだいたい合っていました。
素晴らしき手加減。
そもそもトルクはボルトの径で決まるので、車かバイクか機械かは関係ありません。
当然のことながら細いボルトはやさしく、太いボルトは目一杯締めます。
大排気量、大重量のバイクでは100Nなんて数字も出てきますが、それはそれなりの太いボルトをつかっているからです。
100Nというとだいたい乗用車のホイールナットの締め付けトルクですね。
レンチ・スパナの長さ
これにもちゃんと意味があって、小さいボルト・ナット用は短く、大きくなるにつれて長くなります。
それは長くなるとそれだけ大きな力 (トルク) がかかるからです。
足で踏んだりしなければネジ山をつぶしたり、ねじ切ってしまったりすることはないでしょう。
リアタイヤ交換 2021年12月31日
![vise 万力。金槌](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/12/d6a7c5237d08441cfdb49f2ac1a6d5fc-300x225.jpg)
フレーム溶接 welding 2022-03-18
エンジンマウントのフレーム部分にクラック。
もともとこれは一枚板で過去に溶接したところがまた割れたらしいです。
溶接してもらいました。
![before welding 溶接前。クラック](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/05/5b68e24555190870b3c196dd3d4b0993-300x225.jpg)
クラック。溶接前
![welding 溶接中](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/05/d0c7c3062d28b75efb0a7e51b8b5acb6-300x225.jpg)
溶接中
![after welding 溶接後](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/05/11cb78c7038d33aba30a52b520a1e2ac-300x225.jpg)
溶接後
いちおうついたけどまた割れるかも。
工具入れに輪止め 2022年6月4日
落ちていた工具
![tool case](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/05/tool-case-300x225.jpg)
工具入れのフタの鍵は振動で開いてしまう。
1週間後に前回とおなじ経路を走ったら奇跡的に発見!
![double lock](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/05/double-lock-300x225.jpg)
穴を開けてダブルでキーリングをつけた😄
盗難防止ではなくて、脱落防止ね。
ここまでしてここに入れなくていいんだけど、椎間板ヘルニアになったのでできるだけ重いものを背負わないように。
たいして物がはいらないので後日はずしました😅
ヘッドライトまわり補修 2022年10月3日
![headlight assy ヘッドライトまわり2022-10-02](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/05/5ed2afbade37de0307e07a9f95eac423-300x225.jpg)
なんでもないところで立ちごけ。
それもパタッじゃなくてしばらく踏ん張ってなんとか元にもどそうとしたんだけどフロントタイヤが横にズルズル滑っていってゆっくりバイクの下敷きになるという地味なコケ方。
そこまでしてバイクを守ったのにミラーは割れるは、ヘッドライトアセンブリが外れるはでおおごと。
ハンドルが切れるのも良し悪しで、バイクを起こそうとするとフロントが向こうに逃げていっていつまで経っても起こせない。
素直にバイクを捨てて倒したほうが壊れなかったかも😅
リア・スプロケットのガタ。パッキンを入れる 2023年3月30日
![dumper bush ダンパーブッシュ。旧](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2023/03/0af084cabb18988f26255984faa35c8c-300x225.jpg)
ダンパーブッシュ交換 (リア・スプロケット) のつもりが ~ TLR125
オイル交換 2023年12月4日
![drain hole ドレイン穴](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2023/12/5787f12cf46dcfd2ed53546cfec14061-300x225.jpg)
シフトペダル
![shift pedal](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/05/shift-pedal-300x225.jpg)
シフトペダルが低いとガレ場や溝、ステアケースなどで当たってしまいます。
だからなるべく上にしたほうがいいです。
ただ上げすぎるとリンケージに当たってシフトアップできなくなるので注意。
写真のように本体のスプラインが見えるくらいでちょうどいいですね。
ギャラリー
![tlr cloud](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/05/tlr-cloud-300x225.jpg)
![右前](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/05/a32016b286f7a17519fead11e63355c7-300x225.jpg)
![左後ろ](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/05/95ddb9fa3cf95b3cc24d9b5747385395-300x225.jpg)
![左前](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/05/e118c31984946f94df34235edfd00563-300x225.jpg)
![竹ガ峪](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/05/098b2de991b23f5b7c61b35143780453-300x225.jpg)
![竹ガ峪2](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/05/66fa77bbee3423db0ecc7bd9905c249c-300x225.jpg)
![大佐山2021-08-15](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/05/25dd3e82fbbb56415b4f82e0c061a3dd-300x225.jpg)
![snow on the road 雪道+TLR](https://higeojisan-lab.com/wp-content/uploads/2021/05/869f22a048f81fc35495c81ec15723a9-300x225.jpg)
はじめまして!
ブログ楽しく拝見させていただきました。
自分は真庭市在住で林道探索が三度の飯より大好きな
45歳林道バカです笑
自分の相棒はソフト林道用がスーパーシェルパ
ハード林道用がTLR200です。
ブログを拝見して、走ったことがある林道が沢山出てきて興奮しました!
知らない道もあったので今度行ってみようと思います。
平日バイカーの自分はいつもソロですし、
山で他のバイクと遭うことがほとんどないので
近所で自分と同じような事をしてる人がいるとわかりうれしいです。
いつか山で出会うことがありましたらよろしくお願いします!笑
松岡さん
コメントありがとうございます!
TLR200をお持ちなんですね。
わたしもけっこう山の中をウロウロしてるんですが、まずほかのバイクに会うことがありません。
足跡 (轍) はときどき見かけるんですが。
見かけたら声をかけてください✌