エブリィバン (スズキ)

「エブリィバン」「スズキ」「トランポ」

はじめに

TLR125を積むためにタントスローパーを買ったけど白煙を吹くようになったのでさすがに車を替えることにしました。
なんとかバイクが積める車がないかと探してこれに辿り着きました。

エブリィバン

エブリイだけどバンはなぜかエブリィバンと小さいィです。
ここに書いてあるのはだいたいの数字なので、正確な数字は公式サイトで確認してください。

初度検査

平成28年 (2016年) 6月

走行距離

58600km

every オドメーター58600km2026-09-22

10年車でこの走行距離ということは年間走行距離は6000kmぐらいということですね。

計器盤

every 燃費表示2026-09-22

平均燃費

every 残航続距離表示2026-09-22

残航続距離

型式

HBD-DA17V
原動機:R06A

2015年以降のこの型式が荷室が広いということでこれにしました。
縦の寸法が1900mm。

TLR125が2100mmなのでまっすぐ積んだら乗らない。
斜めにするとはいります。

これはカタログデータだけではわからないので中古屋に行ってじっさいにバイクを積ませてもらいました。
これを承諾してくれるところでなければ買うつもりはありませんでしたが快く応じてくれたので、ちっと高めだと思ったけど買うことにしました。

はっきり言って、傷とか、内装とか、オーディオとかどうでもよかったんです。
バイクが乗れば。

また人は (おじさんは?) 値段だけでは買わないということです。
それはこの人や店が信頼できるかどうか?
不具合が出たときにすぐ対応してくれるかどうかの判断になります。

じっさい18年乗ったMR2とほとんど変わらない値段だったので10年落ちの軽自動車としては高いですね。
でもタントで懲りたので安物買いの銭失いはもうやめようと思いました。
安い車をすぐ乗り換えるのは手間も時間もお金もかかります。
初期投資は高くても長く乗れればそのほうが手間も時間も、そして結果的にお金も節約できます。
ただこれが長持ちするかどうかはまだわかりませんが。

グレード

PA
完璧な商用車。
シンプルでいいです。
タントのあのゴチャゴチャした無駄な計器盤。
駐車場や右折待機でも止まるエコアイドルオフ (危ねえが) 。
札付きのEGR。
ほんと邪魔くさかったです。

PAはほぼ速度計しかない😄
シートもビニールだけどそんなに安っぽさは感じません。
むしろ布地だと汗をかいても洗えないのでビニールのほうがいいです。

PC、JOINと乗り心地重視に移行します。

軽貨物 (小型貨物自動車)

なんで660ccだけど4ナンバーです。

排気量

厳密には658cc。
だけど車検証にはなぜか0.65Lと書いてあります。

タイヤ

every タイヤ。大.。145/80R12 80/78N LT 2026-09-22 every タイヤ2026-09-22

145/80R12 80/78N LT (ライトトラック用)
リム幅:12インチ4.00B
一般的には4.0Jだけど、Jだとリムの縁が出っ張っていてすこしはみ出る可能性があるそうです。
P.C.D: 100mm
穴数: 4穴
インセット: +45 mm前後

80/78:ロードインデックス(耐荷重指数)。
単輪(前輪や後輪が1本ずつ)の場合は「80(1本あたり450kg)」、
複輪(トラックの後輪などで左右2本ずつ)の場合は「78(1本あたり425kg)」までの重さに耐えられます。

これと同等ならライトトラック用でなくてもいいそうです。

N:速度記号で、最高140km/hまでの走行が可能です。

タイヤとタイヤハウスの隙間

every タイヤハウス。クリアランス2026-09-22

純正サイズ 145

 

every タイヤハウス。クリアランス。155スタッドレスタイヤ2026-09-22

タントにつけていた155のスタッドレスタイヤ

every タイヤハウス。クリアランス。155スタッドレスタイヤ2 2026-09-22

タントのスタッドレスタイヤ155R14は取り付け可能だったんだけど、トレッド部の縁が若干張っていてタイヤをフルロックまで切るとタイヤハウスに当たってしまい断念しました。
タイヤの幅は両方とも15cmぐらい。
仕様上は145と155で1cmしか変わらないし、直径も55cmで変わらないんだけど微妙なところなんですね。
エブリィバンは荷室と運転席をできるだけ広くするために細目のタイヤを履いています。

LTと表示のあるライトトラック用でなければならないと聞いていましたが、最近では耐荷重を満たせばライトトラック用でなくてもいいとのことです。
中古屋によれば。

ライトトラックって要するに軽トラのことじゃが😄

重量

全軸重量:460kg
後軸重量:420kg
車両重量:880kg

前後がほぼおなじです。

タントは940kgあったので60kg軽いです。
60kgといえばふつうの成人男性の体重。
メタボじゃない人の。
人間1人分軽いというのはかなり有利です。

最大積載量

350kg
TLR125が100kgなのでこんなに乗せることはないですね。

駆動形式

前エンジンの後輪駆動。
いわゆるキャブオーバーというやつで、エンジンの上に運転席と助手席があります。

FRで重量配分が五分五分だと雪道にはめっぽう弱いことになります。
これでスキー場に行くのは無理でしょう。

パートタイム四駆

これは必須でした。

MR2はミッドシップという名のRR (後ろエンジン、後輪駆動) で6:4で後ろが重かったので雪道は強かったです。
またタントは6:4で前が重いFFだったのでやはり雪道はそこそこ走れました。

5MT

5速マニュアルミッション。
これは必須ではないけど、かなり重要視しました。

タントはCVT。
変速のショックはない代わりに、暖簾に腕押し、糠に釘みたいな感じで、アクセルを踏んでエンジンが回っても車はさっぱり前に進まないので嫌いでした。
上り坂なんかほんとアクセル踏んでもエンジンが回るだけで減速比を大きくしてしまう (低いギアにシフトダウンするようなもの) ので車はさっぱり前に進みません。

軽自動車なので力は求めていないけど、アクセル踏んでから動き出すまでの時間差もじつにストレスが大きかったです。
はっきりしないけど見えない小さなストレスをいつも受けていたような気がします。

ボケ防止

おじさんはMR2を手放すのにかなり悩みました。
MR2がいい車だったのはもちろんだけど、愛着とかそういう話ではありません。
きっとオートマに乗りはじめたらボケると思ったからです。

ボケました😄
ほんと、オートマは人を馬鹿にする。

高齢者の事故が増えていますがオートマが原因のかなりの部分を占めています。

オートマ車はなぜ暴走する?

マニュアル車に乗っているといつも車速とギアを意識します。
上り坂で速度が落ちてくるとシフトダウンするのがめんどくさいのでできるだけアクセルを踏んで速度を保つようにします。

これがオートマだと絶対エンストしないしギアチェンジも必要ないのでほとんど止まりそうになる車がよくいますよね。
あれ、すごく迷惑です。
上り坂こそしっかりアクセル踏めよ!

マニュアル時代にはなかったことです。

また町中で先行車に追従するときも先行車が減速するとシフトダウンしなければならなくなるのでおのずと車間を空けるようになります。
もちろん煽り運転などなくなるし、意識しなくても車間を空けるので安全です。

マニュアル車は前の車にくっつくのを嫌うんですね。
こんな安全な駆動伝達方式はない。

オートマはギアチェンジの必要がないので、これまた必要以上に前車にくっつく傾向があります。

エブリィバンはしょせん660ccの軽自動車で力はないけど、オートマのワンテンポ遅れる不快感がありません。
アクセルを踏んだらすぐ反応する。
アクセルをもどせばすぐエンブレが効く。

シフトレバーは長すぎ

不満といえばシフトレバーが長すぎることです。
あれは純正なのか?
フロアシフトではなくインパネシフト。

う~ん。
カタカナ語だらけだけど車だからしかたないか。

インパネって何だよ。
ちゃんと意味わかっている日本人はほとんどいなかろう。

indicator panel
要するに計器盤だな。

実際には計器盤からシフトレバーが出ているわけではないけど、床ではなく運転席の前からニョキッと出ている。

これまた比べちゃいけないけどMR2のジョイスティックみたいな短いシフトレバーがよかったな。
レバーじゃなくてジョイスティック。
ほとんど手首だけで操作できる。

エブリィバンは肘から肩までぜんぶ動かさなきゃいけない。

ペダル位置

おじさんは軽トラでもふつうのトラックでもヒール・アンド・トゥを使います。
それはレースのような走りをするためではなく、エンジンから、駆動系、ギア、伝達系、クラッチ板、タイヤ、回転軸までぜんぶを守るためです。

エンジン回転を合わせてギアを入れ替えて、クラッチを繋げばショックがいっさいない。
ショックがないということは乗り心地がいいというだけではなく、車全体も傷めないということです。

が、しかし…

タイヤハウスとアクセルペダルが近すぎる

さっそくヒール・アンド・トゥをやろうとしたら踵がタイヤハウスに当たってしまいました。

これは今までのやりかたではできない。
足をあまり横に向けてはいけない。
つまり踵をあまりタイヤハウスのほうに出さないようにしなければならない。
でも足の長さは決まっている。

だからブレーキペダルを踏むのも親指の付け根よりもうちょっと土踏まずに近い方にしなければならない。

それからアクセルペダルが若干重いですね。
だから踵でアクセルペダルを踏んだつもりでも回転があまり上がっていなくてクラッチを繋いだときに前のめりになります。

まあこれも慣れでしょう。

車体の寸法

長さ:339cm (さざんがきゅう)
幅:147cm (いよな)
高さ:189cm (曰く)

なんと長さと幅は寸分違わずタントとおなじ。
この寸法に何か特別な意味があるのか?

高さはタントが174cmだったので15cm高くなっています。
荷室を広くするために荷室の床は完全にタイヤの上にあります。
それで荷室の高さを確保するために天井が高くなっているんですね。

荷室の高さ

70cm
バイクを積むにはけっこう高いです。

タンク

37ℓ

オイル

5W-30
2.7ℓ
フィルター交換時 2.8ℓ

さっちゃん
マニュアルじゃうちが運転できんが
ひげおじさん
マニュアル免許、取っておいで

エブリィバンにTLR125を載せる ~ トランスポーター

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