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「エブリィバン」「TLR125」「トランポ」
はじめに
ダイハツタントをトランポにしたけど当初よりトラブル続き。
わずか3年半で廃車にしました。
それで後継機としてTLR125が乗るものを探していてエブリィバンに辿り着きました。
乗せる前にやること
まず最初に床にコンパネを敷く
市販の900mm×1800mmのコンパネがちょうどはいる大きさです。
ただ床の何かわからない突起物が邪魔なのでそこだけ丸鋸で切り落としました。
タイダウンベルトをかける場所
後部座席のシートベルト取り付けネジを外してアイボルトに交換しようとしたんだけど思わぬ障害がありました。
M11の細目ネジ😮
なんでこの寸法?
素人がいじれないように?
もしかするとメートルネジでもなくインチネジかもしれない。
国産車なのに?
いいように解釈するとM10だと強度が足りないけど、M12にすると重くなる。
いや、その程度の重さはほとんど関係ないです。
このネジが100本使われていたら変わるかもしれないけど。
ピッチが細かいのもシートベルトを固定するネジだから抜けにくいものにしたと考えられますがほんとのことはわかりません。
頭はふつうの14ミリ。
案の定そのへんのホームセンターでは売っていません。
M10の次はM12です。
かりにM11があったとしても細目。
並目 (なみめ) ふつうのピッチ。
細目 (ほそめ) ピッチが細かい。
シートベルトをつなぐ金具が邪魔でアイボルトがはいらない
万が一専門店でこの寸法のアイボルトを手に入れられたとしてもボルトにL字の金属板がついていて、それが邪魔でアイボルトは回せません。
どのみちこの車にはアイボルトはつけられません。
2つ穴の板をはさんだ
最初は金具の下にタイダウンベルトをはさんで固定すればいいかとやってみたけど、ネジを締めても横から抜けるおそれがあるのでやめました。
代わりに2つ穴の丈夫な金属板をかましてそこにタイダウンベルトを通しました。
これなら最悪、ベルトが切れることはあるかもしれないけど横から抜けてしまうことはありません。
走っているときにバイクが車内で倒れたら大事ですからね。
かなりの確率で窓ガラスが割れます。
アイボルトをつける場所
エブリィバンはなんてやさしい設計なのでしょう。
壁や天井にあちこちM6のボルト穴が空いています。
プラスチックのカバーがついているのでマイナスドライバーなどでこじると取れます。
ここにそれこそホームセンターで買ってきたM6のアイボルトをつけます。
乗せかたと固定方法
バックミラーを外す
バックミラーを外さないとはいりません。
助手席
まず助手席はいちばん前に移動して背もたれを倒します。
渡し板
ラダーレールとかバイクスロープなどの言葉が出てきます。
ネットではこれで検索したほうがいいでしょう。
おじさんはカタカナ語にうんざりしているのでプチ叛乱を起こしています。
おっとプチなどという外国語をつかってしまった😅
この洗脳から逃れるのは容易ではないな。
近くのナンバとか、いないとか、コメリとかのホームセンターで探したけどまず物がありません。
そして唯一見つけたのは1枚26000円也😮
2枚で52000円。
高っ!
ネットではたくさんあるけど品質はどうなんだろう?
これは安全に関わる問題なので安かろう悪かろうでは困る。
というか板が折れたり外れたりしたら、バイクはもちろん自分も大怪我をする可能性がある。
でも、無い袖は振れぬ。
Amazonで2本で2万円のものを買いました。
渡し板を車に固定する
固定はかならずしましょう。
積んでいるときに板が外れたらバイクも人間も大怪我します。
渡し板に付属のタイダウンベルトはそのままバイクの後部を固定するのに使えるので助かりました。
積み込みかた
TLR125の全長は2100mm。
荷台の長さは1900mm。
ちなみに荷台の高さは70cm。
けっこう高いです。
まっすぐ積んだらぜったいはいりません。
だから斜めに積んで対角線を利用します。
でもハンドルが天井ギリギリで幅もあるので最初から斜めにははいりません。
渡り板をかけるところは真ん中。
すこしだけ手前を右に振って、助手席にズドンと当てます。
自分が上がる板はそれに平行に、ハンドルを持ったときに程よい位置に置きます。
おじさんは渡り板で積むのは生まれて初めてなので最初はかなりビビりました。
人力で押して上げるのは多分無理。
エンジンをかけて1速で上げたら速すぎるだろうか?
途中でバイクが板の横から落ちないだろうか?
人間が落ちないだろうか😄
渡り板から車内にはいるときに勢いで天井にハンドルが引っかからないだろうか?
左右のスライドドアは開けておくこと
とにかくおじさんはビビリーなのでありとあらゆる可能性を予測して危険を排除しました。
車内にはいったときにバイクを倒すかもしれない。
窓ガラスに当たったらまちがいなく割れます。
だから左右のスライドドアは全開にしておきます。
最悪、バイクが外に転げ落ちることはあっても窓ガラスは割れません。
だから外も左右に充分広さがあるところで積みます。
田んぼや川のすぐ脇で積んでいて外に転げ落ちたら川にボチャンだと目も当てられません。
案ずるより産むが易し
意を決して1速でクラッチを繋いで一気に駆け上がったらすんなりはいりました🙌
もちろん車内にはいったらすぐクラッチを切ります。
そしてエンジンを止めます。
こういうときはキルスイッチが便利です。
ハンドルからほとんど手を離さずにスイッチが押せるので。
あっ、降ろしたあとエンジンがかからないと泡を食わないように。
ヘルメットをかけておくとキルスイッチがオフになっていて100回キックすることよくあるんだよな😂
もちろんギアは1速に入れておけばバイクが前後に動かずに済みます。
乗せてからバイクのお尻を横へずらす
ハンドルを切ると、切った方と反対側が上に上がります。
左に切ると右側が上に上がって天井に当たります。
だから最初はハンドルを切らずにまっすぐ助手席に当てたんだけど、不安定。
ふつうにサイドスタンドを立てた状態でハンドルを左に切るとさらに右側が上に上がるのでサイドスタンドの下に板を1枚かましました。
これだけでバイクはほぼ直立状態になり、左にフルロックしても右側のハンドルが天井に当たりません。
ハンドルを切っておけば急ブレーキのときにもバイクが運転席にはいってくるのを防げます。
TLR125の車重は約100kgなのでおじさんでもお尻を持ち上げてずらせます。
じっさいには100kgではなく半分の50kgぐらいですね。
エンジンやフレームの関係から後ろのほうがもうちょっと重いと思うけど。
下がコンパネなので適度に滑り動かしやすいです。
固定
シートベルトにつけたタイダウンベルトはハンドルバーにちょうどいい位置です。
紐は保険です。
タイダウンベルトのとくにシートベルト取付部が外れたり、切れたりしたときにバイクが横に倒れないためです。
後ろはシート下のフレームがちょうどいい位置です。
M6のネジなのであまりギチギチに締めないように。
壁がめくれてくるかもしれません。
左右に動かない程度にと、ブレーキをかけたときに前に出てこないように後ろに引っ張り気味にします。
降ろすとき
下りなのでもちろんエンジンはかけなくていいです。
ただ渡し板に沿ってまっすぐ降ろすのがけっこうむずかしいです。
ギアは1速でクラッチをブレーキ代わりにする
フットブレーキは踏めません。
フロントブレーキはかけられるけど、後ろが下がっていて前が上がっているときは前の荷重が抜けてしまうのでブレーキをかけてもそのまま滑って下がってしまうことがあります。
渡し板が濡れてたりするとよけいそのおそれがあります。
これはオフロードに乗っている人なら誰しも経験あるだろうけど、上り坂で止まったときフロントブレーキをかけてもロックしたまま後ろに下がって焦ることがありますね。
そのままコケることもよくあります😄
これは林道の上りで止まったときにも使える技で、ギアを入れた状態でクラッチを繋げばそれがブレーキになってバイクは後ろに下がりません。
すこしクラッチレバーを握ってバイクが下がりはじめたらクラッチを繋いで一旦停止する。
こうすればゆっくり下がって行けます。
後ろのタイヤがロックされるので後ろに滑ることはありません。
積み降ろし時間
はじめてで積み込みも降ろしも20分ぐらいでできました。







