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「インターネット」「申し込み」「電話だけ」
インターネットの申し込み ~ なぜ電話でしかできないのか!?
もちろんネットでできます。
しかし、問い合わせをしようとするとほとんどはメールの窓口がありません。
チャットはあるけど、まったく使いものになりません。
ちょっとむずかしい質問をすると「電話してください」という返事が返ってきます
店頭で申し込んだが
おじさんの住んでるところは特殊な地域で、市で光回線を引いているので、ネットで申し込むと「エリア外です」という返事が返ってきてしまいます。
埒が明かないので、ネット上ではなく、町にある店舗に行って店頭で申し込みました。
ところが電話がかかってくる
「やっぱり、リアルに人間がいる店に行って直接、申し込むのが早いね!」
と思ったのも束の間、電話がかかってきます。
この電話に出ないと、工事日が決まりません
フリーダイヤルなので返信するけど、いつまでたってもつながりません。
おじさん、いや誰しも1日中電話機の前に座ってるほど暇ではありません。
エリア検索でさえ電話がかかってくる!
自分が住んでるところが提供エリアか検索する画面があるけど、入力したらすぐ電話がかかってきました。
そして、
「そちらはサービス・エリアではありません」という返事。
電話番号を手に入れるためのサイトか!
しかも、サービス・エリアではないといいながら、ダイレクトメールがしつこく来る。
だから、サービス・エリアじゃないんだろう!?
メールのほうがおたがい楽なはず!
いまはほとんどの人が携帯電話を持ってると思うけど、1日24時間スマホを握りしめて、電話がかかってきたら1コールで出られる態勢をしてるわけじゃありません。
仕事はしてるし、ご飯は食べるし、トイレにも行くし、風呂もはいるし、買い物やら、食事を作っては片づけ。
いつでも電話に出られるほど暇じゃありません。
1つ質問すると「少々お待ちください」といって5分待たされる
1つなにか聞くと、「少々お待ちください。確認します」
誰に聞いてるのか知らないけど、5分くらい待たされる。
聞きたくもない音楽を5分聞かされる。
むずかしい質問は何もしてない。
メールならぜんぶ調べた上で相手に返信できるでしょう。
大した内容じゃないのに30分くらいかかりました。
コロナウイルスのせいではなく、無知で手際が悪いから時間がかかってるだけです。
人手がないならなおさらのことメールにすべきです。
というか、インターネットの最先端を行く回線業者、プロバイダがなぜ旧態然とした「電話」に固執するのか?
電話にする理由
これはおじさんの想像です。
だって、聞いても答えてくれないんだもん
おじさんは電話の担当者に聞きました。
「なぜメールで連絡できないんですか?」
聞くだけムダでした。
担当者はそんなこと知りません。
「メールで対応する設備がありません」
という突っ込むだけムダな返事が返ってきました。
いや、おなじビッグローブにはメールの問い合わせ窓口があるんだから。
まあ、この窓口も返事は遅いし、聞いたことに答えてくれないのでまったく役立たずですが。
「こちらではわかりかねます」
出た!
「わかりかねます」「できかねます」!
ビッグローブでわからなかったら、誰が知ってるんだよ!?
知らない間にオプションをつけられてしまう
よく聞く話ですが、契約してみたら、頼んでないのにかってにオプションが付いてたというのがあります。
とうぜん、その分払わなければなりません。
オプションが付いていることさえ知らない人もいます。
もっとひどいのになると、申し込んだところとちがうプロバイダになっていたということもあるそうです。
直属の窓口でなく、代理店だと複数のプロバイダを扱っています。
かりに悪意がなかったとしても、まちがいは起きます。
これらはメール (文字) でやり取りしていれば、まちがいが少ないし、証拠も残ります。
言った言わない
音声は瞬間に発せられ、瞬間に消えていきます。
だから、「言った言わない」のトラブルはむかしからあります。
だからこそ、「口約束」ではなく「書面で」契約を交わすのですね。
法律上は「口約束」も効力があるというけど、証明がむずかしいです。
というかほとんどの場合、証明できません。
録音または録画しておかなければ相手がシラを切ればそれでおしまいです。
かりに録音したとしてもそこからほじくり出すのはめんどくさいですね。
文字にしておけば「一目瞭然」です。
迷惑メール防止
好意的に見れば迷惑メールの存在があるかもしれません。
悪意のあるものや、問い合わせとまったく関係ないトンチンカンなメールがたくさん来るでしょう。
電話も「いたずら電話」というのがあるけど、これは「暇な人」じゃないとできないのであまり数が多くないでしょう。
電話して「自動音声」が流れて、順番に番号を押していって、聞きたくもない音楽を聞かされて5分待ってもつながらない。
こんなところに電話したがる人はいません。
インセンティブ (歩合)
インセンティブの本来の意味はちがうけど、日本、こと携帯業界では「歩合」「契約報酬」という意味でつかわれています。
実情は知りませんが、メールなら不特定多数の人が見るのに比べて、電話なら1対1なので、それで契約に結びつけばその人に「歩合」がはいるというシステムを採用している可能性です。
メールにしてください
上に書いたのは想像の域を出ませんが、現実として「連絡が取れない」ことがいちばん問題なので、メールにしてください!
迷惑メールに関しては、自分の名前、住所、メールアドレスなどを入力する枠をたくさん作れば減るでしょう。
偽名や適当な住所、存在しないメールアドレスなども入れられるけど、やっぱりよほど「暇」じゃないとウソでもやってられません。

