weblioポップアップ辞典はつかうな!~ 悪魔のアプリだ

weblio ウェブリオ2024-02-22

「weblioポップアップ」「拡張機能」「消えない」

weblioポップアップ辞典はgoogle拡張機能の1つです。

ポップアップ窓が消えない😮

要らないのにかってに出てくる

weblio ウェブリオ2024-02-22

これは今この記事を書いている日の前日のことです。
いつものことだけど、weblioポップアップはこちらが必要としないのにかってに出てきます。

反対につかおうと思うと、いくらマウスオーバーしても出てこない。
だからオフにして、削除しようとしてた矢先のことです。

消えなくなった

おかしいな。
オフにしてあるはずなのに。
邪魔だから拡張機能管理のページでラジオボタンをオフにしてあるのになんで出てくるんだ。

削除した

ついに堪忍袋の緒が切れて削除しました。
そして更新 (リフレッシュ) したら気持ちも晴れやかになると思いきや、消えないんです。

削除したのに消えないとはどういうことだ?

ずっとおなじ場所に居座る

画面をスクロールしても、1回画面を閉じて再表示してもおなじところに居座りつづけます。
とうぜん記事が読めません。

編集画面にも居座る

プレビューの表示だけでなく、ワードプレスの編集画面にもしっかり居座っています。

悪戦苦闘

思いつくことは全部やりました。

ページの更新

F5は言うまでもなく、
ctrl+F5, shift+F5。 (これほんとに効果あるのか?)

ページを閉じて再表示

ダメです。

キャッシュのクリア

ダメです。

PCの再起動

ダメです。

lenovoのスキャン

おじさんはレノボのthinkpadをつかっていて、その中にPCをスキャンする機能があります。
何も出ません。

ポップアップが出ている前後だけ切り取って書き直す

ダメです。

記事のテキストを全部切り取って新しい記事に貼りつける

ダメです。
なんとおなじところにやっぱりポップアップ窓が貼りついてます。

ここに何か呪いの言葉が埋め込まれているにちがいないと、ビジュアルモードからテキストモードにして、貼りついているあたりを確認したけど怪しい言葉は何もありません。

デベロッパーとgoogleに報告

どうせスルーされるだろうけど、ほかの人もそれが読めるはずなので抑止力にはなるかと。

万策尽きた

キャッシュをクリアしたせいでいろんなサイトを見るのにまたログインしなければならなってめんどくさい。
その1つ、amazonがログインできなくなった。
これもweblioのせい。

今日は遅いので寝よう。
明日起きたら直ってるかも、という淡い期待を抱いて。
でも、これだけイライラして頭をつかったから興奮して寝られたもんじゃない。

翌日。やっぱりゾンビが👻

ほんとに悪魔、ゾンビといっていいです。
ほかの記事には出てこないので、この記事に何か隠れていると睨んだけど何も痕跡がない。
いったいどこに根っこが生えているのか?

とりあえずこの記事だけなので諦めて、記事を書き終え、いつものようにテキストモードでいちばん下に、おじさんの日本語教師とおすすめ記事のリンクを貼りました。

いた!

てっきり悪魔の呪文は表示されている近辺にあると思っていたけど、じつは記事のいちばん下にいたんです。
気がつかないよな。

おじさんはあるていどhtmlの勉強をしたので、テキストモードでも何が書いてあるかだいたいわかるんだけど、ビジュアルモードでしか編集しない人は永遠にこれを見つけることはないでしょう。

もちろんおじさんは何もしてません。
かってにポップアップが出てきたかと思うとそのまま消えなくなっただけです。

でも悪魔のコードが埋め込まれていました。
それがこちら。

悪魔のコード

<div id=”extensionsWeblioEjBx” style=”position: absolute; z-index: 2147483647; left: 106px; top: 14770px;”><iframe src=”//api.weblio.jp/act/quote/v_1_0/e/?q=What&amp;type=emicro&amp;opul=chrome-extension%3A%2F%2Foingodpdjohhkelnginmkagmkbplgema%2Foptions.html” name=”weblioExtensionsFrame” width=”380″ height=”80″ frameborder=”0″ scrolling=”no”></iframe></div>

記事に埋め込まれていたweblioの悪魔のコードです。
悪意を感じます。
意図したものではなくバグだとしても。

いったいどうやって潜り込んだんだろう。
なんかエイリアンが人間に乗り移るあれみたいです。

安かろう悪かろう。
しょせん無料のものは落とし穴があります。
まあ有料でもあるけど、買った商品なら店に文句を言うことができる。
でも、これはたとえ無料でも、かってに人の記事にコードを埋め込むなんてあくどいですよ。
素人のブログだからまだいいけど、仕事で記事を書いている人なら大損害です。

みなさんも無料で便利だからといって、拡張機能をつかうのもほどほどに。

じっさいおじさんはこのポップアップより、電子辞書で調べることのほうが圧倒的に多かったです。
このゴミアプリはポップアップが出たり出なかったり、要らないときに出てきたり、出てきても訳語はすくなく参考になりません。
設定でctrlキーを押しながらマウスオーバーにすると出てくるとかあるけど、そのように作動しませんから。

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