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酒瓶に青く妖しい炎!
火をつかうのでかならず大人の人といっしょにやってね!
大人の方も火事や、やけどには充分気をつけてください。
ガラスも割れものなので取り扱いには細心の注意をおねがいします!
大人の方も火事や、やけどには充分気をつけてください。
ガラスも割れものなので取り扱いには細心の注意をおねがいします!
用意するもの
- 飲みおわった酒のビン (40%くらいのもの。ウィスキー。テキーラ、ラム、ウォッカなどのスピリッツ)
- ライター (チャッカマンのように離れたところから火が点けられるものがいいです)
場所
台所のシンクがいいです。
万が一、火が強すぎたり、ビンが割れたりすることも考えて。
やってみよう!
- 飲みおわって空になった酒ビンにフタをして温めます。
- 人肌ほどに温まったら底にたまった酒をビン全体に行きわたらせるように上下にします。
- フタを開けたらすぐライターで火を点けます。
(目安時間。5分。準備の時間はふくまれません)
点かないとき
アルコールが足りないか、温度が低いとき。
ブースターとしてガスライターに火を点けずに瓶の口に当て、ガスだけ出します。
ガスは空気より重いので瓶の中に落ちていきます。
そして、いつもどおりに点火すると火が点きます。
アルコールというより、ライターのガスが燃えています。
危険なのでガスを入れすぎないように。
すこしずつやってください。
【アルコール度数】
40%くらいがちょうどいいです。
ワインや日本酒だとアルコール度数が低すぎて火が点かないでしょう。
また96%のウォッカなどは燃料用アルコールと同じで危険です!
40%くらいがちょうどいいです。
ワインや日本酒だとアルコール度数が低すぎて火が点かないでしょう。
また96%のウォッカなどは燃料用アルコールと同じで危険です!
【アルコールの量】
ほんとに飲みおわって逆さにしても出てこないくらいで充分です。
少し予備として別の入れものに残しておいてもいいです。
ほんとに飲みおわって逆さにしても出てこないくらいで充分です。
少し予備として別の入れものに残しておいてもいいです。
【温度】
中のアルコールを気化して火を点けやすくするのですが
相手はガラス瓶なので手を入れても熱くないくらいの「ぬるめのお湯」くらいにしましょう。
コンロやストーブなどの直火で加熱しないでください。
中のアルコールを気化して火を点けやすくするのですが
相手はガラス瓶なので手を入れても熱くないくらいの「ぬるめのお湯」くらいにしましょう。
コンロやストーブなどの直火で加熱しないでください。
はじめはできるだけアルコールの量を少なく
低い温度でやってみましょう。
火が点かなかったら少しずつアルコールの量を増やして
温度も上げてみましょう。
低い温度でやってみましょう。
火が点かなかったら少しずつアルコールの量を増やして
温度も上げてみましょう。
また、一度火が点いたあとはビンが熱くなっているので
続けてやらないようにしましょう!
けっしてガソリンや燃料用アルコールなどを入れないでください!
くれぐれも自己責任でお願いします。
くれぐれも自己責任でお願いします。
おじさんボトル入れて~❤
実験のためにたくさん飲まなくては…いやいや、いかん!