スロットルバルブのニードルを下げる ~ TLR125

needle 2nd

「ニードル」「ジェット」「TLR125」

ニードルを下げる

キャブレター交換後、全閉から半開くらいでギクシャクする。
混合気が濃くても、薄くてもなるというわかりにくい症状。

チョーク無しで一発でかかる。
温まるとかかりにくい。
プラグのネジ部が煤けている。
燃費が悪い。
エアスクリューを開けても回転が変わらない。

などの症状から「濃い」と判断。

ニードルを下げることにしました。

真ん中→上から2段目

needle clip ニードルクリップ

ニードルを留めているクリップはラジオペンチ (ピンセットや箸でもいい) でつまむとカンタンに外れます。

needle 3rd default

       👇

needle 2nd

ニードルには5つの切れこみがあり、デフォルトでは真ん中の3段目です。
それを上から2段目にしました。
これでニードルはすこし下がります。
ガソリンが出にくくなります。
混合気が薄くなります。

鼠返しのような板はペンチなどを使えば外れます。
貧弱なものなのでやさしくしてあげてください。
強引にやるとひん曲がって使いものにならなくなります。

鼠返しを上に上げると、ニードルは下に下がるので誤解なきよう。

劇的な変化

ピックアップが良くなる!

今まで全閉から半開でブスブスという感じがありバイクが前に押し出される感じがありませんでした。
125ccで古いバイクなのでエンジンもへたってる。
もともと強いトルクやパワーなど期待していませんが、ブスブス、ギクシャク感は拭えません。

しかし、ニードルを1段下げると何ということでしょう!

アイドリング (全閉) からのピックアップが格段に良くなりました。

ウィリーがしやすくなりました。
登りなら3速でもフロントが上がる。

まるで5馬力くらい上がったような感じがします。

パーシャルでのギクシャク感がなくなった!

高速道路を200キロで走るわけじゃあるまいし。
車でもバイクでも大事なのは中低速。

とくに林道を走るときは中低速のシビアなコントロールが必要です。
そこがガバガバではとても走りにくいです。
そこがテキトーだと、ウィリーやテールスライドなどとてもじゃないけどコントロールできません。

登りで低回転で粘る

登りで回転が落ちてくると青息吐息でシフトダウンせざるをえません。

シフトダウンしないで頑張れる

今までは回転が落ちてくるとシフトダウンしなければならなかったところを、回転は下がっているのにアクセルを開けていれば何とか進んでくれるようになりました。

4ストならではのトルクがあり、今までより1段上のギアで坂を登れるようになりました。

幻の6速

トップの5速にはいっても、まだトルク、パワー、加速感があるので、もう1段シフトアップしたくなります。
しかし、空振り。
ああ、もう5速にはいってるのね😄

燃費よくなる

キャブを換えて林道込みで20km/lくらいに落ちていたのが、24km/lまで上がった。
6リットルで航続距離140kmくらいまで行けるかな。
リエゾンで信号のない田舎道を走ると30km/lまで出る!

キャブレター交換 ~ TLR125

TLR125 ~ トライアルバイク

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